狸のために作った?モロコシと日除けにならないゴーヤ | チャレンジばぁばのブログ

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音楽制作のこと、日常の「よもやま話」を書いていきます。
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さすがに疲れが蓄積し、夏バテ一歩手前。

 

夜明けが少しずつ遅くなり、朝4時30分からの野菜の水やりも、空が少しうす暗い感じがします。

 

トウモロコシの水やりに行ったら「あれっ!」何か変…。

 

よく見ると、タヌキの襲撃にあっていました。

 

 

 

 

 

 

 

茎が折られ、まだ収穫時には早いモロコシが食べられていました。

 

起用に茎を短く折って…おそらく集団(親子)で来たと思います。

 

毎朝、4時30分から野菜の水やりをして育ててきたのに…まだ実もろくについていないモロコシを食べるなんて…。

 

酷暑で食べるものがなかったのか、近くにスイカがあったけど見つからなくて良かった…。

 

年々、気温が上がり野菜作りが大変になってきています。

 

体力もなくなってきたので、今年は「野菜は作らない」と夫には言っておいたのに、いつの間にか夫のペースにはめられ、野菜作りをするようになってしまいました。

 

夫は野菜の管理はほとんどしません。

種出しがやりたいので、それだけは一生懸命です。

 

ポットで芽出しをして、畑に定植。植える場所までは作りますが、その後は私の仕事になります。

 

夫に任せておくと、水やり、追肥などは、自分の気分でやるので野菜がかわいそうです。

 

夫曰く「雑草は何もしなくても大きくなるから」だそうです。

 

 

20年前の野菜作りの経験が頭から抜けずにいるので、猛暑の中の野菜作りの大変さをどんなに説明しても夫は理解できません。

 

 

 

 

 

西日を遮る目的で植えたゴーヤ

 

 

やっと花が咲き、小さな実がいくつか付いたところです。

 

大き目の鉢に3本づつありますが、日除けの役目にはなっていません。

 

夫に管理を任せておいたら、水不足、肥料不足で中々芽が出ませんでした。

 

夫は、ジョロで植木鉢の表面が濡れる程度の水やりで肥料は無。(土が悪い、種が悪いから芽が出ないと責任転嫁)

 

仕方なく私が、バケツで植木鉢から水が漏れる程度の水やり、週1回の肥料を繰り返していたらやっと芽が出てきました。

 

 

夫は脳内出血が原因なのか「認知症」のような症状が出ているので、来年はどうなることか…。今から頭が痛いです。

 

 

 

 

 

今年初めて見たカマキリ

カマキリに愚痴を聞いてもらいました。

 

でも、お前がオスだったらメスに食べられてしまうかもしれない、かわいそうな奴なんだよね。

 

 

 

 

カマキリは、縁起の良い昆虫だそうです。

 

ネットからお借りしました。

 

 

 

 

 

 

ねぇポチわんわん カマキリは「幸運をもたらす、神の使い」なんだって。

 

お父さんの病気治るかなぁ…。

ポチの歌、沢山の人に聴いてもらえるかな?

 

下差しクリックで、動画に繋がります。聴いて下さいね!