騙していないのに詐欺!詐欺!!と言われ、詐欺詐欺だからと警告されているのに騙される人…
ネット検索の記事には気を付けなければならない!
そんな中、私たちの食生活の中でも間違った情報が独り歩きして、常識になってしまった報道を自らが検証して謝罪・訂正させた素晴らしい駒沢大学の教授の記事を見つけました。
ブロガー「健康道場」さんの記事の中に「拡散希望」がありましたのでリンクを貼らせていただきました。
インターネットやその他の情報の記事等が正しいのか否かも確認せず、あたかも常識であるとテレビ番組やマスコミが報道しました。
今回は、そのことに焦点を当てているので、個々の健康に役立つ食品等の記事は書きません。というより「健康道場」のブロガーさんの方が詳しいので、ブログから情報を得てください。
相変わらず減らない特殊詐欺…○○サポートセンターと名乗った訳の分からない営業の電話
PCにはマイクロソフトを名乗ったサポート詐欺がバージョンアップしているそうです。
常に詐欺に引っかからないように情報を得ておかなければなりません。
幸い携帯・スマホには定額料金のかけ放題というサービスがあります。
我が家はそれを利用して、知らない電話番号には出ないを徹底しています。
不審な電話はネットの電話番号検索で調べ、必要ならこちらからかけ直せば良いのです。
通話料は定額なので、電話料金の心配はありません。
最近のマイクロソフトを語るサポート詐欺の特徴は、画面操作ができないようにしたり、勝手に遠隔操作をダウンロードさせるようにするそうです。
遠隔操作を勝手にダウンロードしてしまったら大変ですよ。
プライバシーが丸見えになり、銀行口座、クレジットカード等の情報が抜き取られ、莫大な損害を追うことにもなりかねません。
マイクロソフトからいきなりサポートの連絡や画面表示でサポートを促すことはありません。
サポートが必用ならば、こちらから連絡するシステムになっていて、電話番号はフリーダイヤル(0120…)です。
最近はネットでの問い合わせも進化して、問い合わせ専用書式に必要事項を記入し送信をすれば,瞬時にマイクロソフトサポートから連絡が入るシステムもあります。電話を希望した場合は0120…からの電話です。
もし、画面が操作できなくなってしまった場合の対処方は、普段から頭に入れておく必要があります。
下に操作方法の画像を貼っておきました。どこかに控えておいてください。
マイクロソフトには専用の遠隔システムがあり、この遠隔システムはマイクロソフトの有料サポート会員専用です。
勝手にダウンロードの画面が出て、ダウンロードということはありません。
会員登録すると、遠隔操作のシステムを担当者がPCに入れてくれます。
私は、2台のPCで有料サポート会員になっていますが、料金(年会費)は一台の時と一緒です。
台数は忘れましたが、もう何台か追加しても、年会費は変わらなかったと思います。
また、何回問い合わせをしても(毎日でも)年会費のみの料金で対応してくれます。
人を頼らず、自分でできることは自分で…。
マイクロソフトを語るサポート詐欺にあった場合のPC対処法
ネットから株式会社アクア様の画像をお借りしました。
いろんなサポートを体験しましたが、最終的には「マイクロソフトへ問い合わせてください」になりました。
余談ですが
新潟県でリゾート詐欺にあったと集団訴訟を起こすようです。
以前(コロナ)からインターネット上で「詐欺」と言われていた会社ですが、どうなんでしょうね?
何人かに訴訟を起こされても「詐欺罪」に問われなかった会社です。
原告側はちゃんと調べたんですかね。
私に漏れ伝わってきている情報とかなりの齟齬があるので興味を持ちました。
警察がきちんと捜査するでしょうから、捜査結果を待ちたいと思います。
これは噂話が大好きなばぁばの独り言です。
一旦アップしたのですが、リンクがうまくいかず再投稿になりました。


