このところ梅雨らしい?雨が降っているので、エアコン無しでいられるのがうれしい…
気温が36度、37度になった時は、エアコン3台、扇風機3台で暑さをしのぎました。
人間は文明の利器を使って暑さ対策ができますが、野菜たちはそれができません。
酷暑直前にYouTubeで「酢」を使った野菜を育てる方法を見つけました。
野菜の木(茎)を丈夫にして、暑さに耐えられるようにするのだそうです。
コメント欄を見たら、大勢の人が「酢」を利用した野菜作りをしていました。
「酢」だけではなく「酢卵」を作り、それを利用している人もいました。
卵の殻を3日間酢につけて卵の殻のカルシュウムを酢の液に出し、その液を薄めて野菜にかけるそうです。
我が家でもやってみました。
枯れた葉っぱの下の方は、酷暑前に恐る恐る「酢卵の液」をジョウロでかけたり、根っこにもたくさん撒きました。
酷暑の後、少し温度が下がったので油断していたら、キュウリの新しく出た葉っぱが「ぐったりして」その後枯れてしまいました。
急いで、追加で根っこにたくさん「酢卵の液」を捲きました。
少し様子を見て復活しなかったら、枯れた部分を切断しようと思っていたら復活しました!
葉っぱの復活はうまくいきませんでしたが、新しい茎が出てきて、まだ上へ伸びるようです。
夫とそれぞれやりたい方法で野菜作りをしています。夫は棚ウリに挑戦。管理はそれぞれ自己責任です。
「酢卵」は夫に無断で試してみました。結果オーライなので良かった!!
矢印の部分が、新しく出てきた芽(茎)です。酢卵の作り方・希釈の倍率についてはそれぞれなので、ネットで「酢で作る野菜」で検索すると、たくさんの動画が出てきます。ご自身が納得した方法でお試しください。
