1月10日夜の沖縄県議会の臨時本会議で
仲井真知事が、
名護市辺野古の新米軍基地建設のための埋め立て申請を承認したことを
「公約違反」として辞任要求を決議した!

決議文は
「県議会が重ねて全会一致で求めてきた”県内移設反対、普天間基地は国外・県外移設”とする
決議を決定的に踏みにじるものである。・・・
(国の振興策を)”驚くべき立派な内容” ”140万県民を代表して感謝する”などと謝意を述べ、
米軍基地と振興策を進んで取引するような姿がメディアを通じて全国に発信されたことは
屈辱的ですらあり、県民に大きな失望と苦痛を与えた。・・・・・」とし
知事の辞任と県民に信を問うよう求めた。

私も、この議決を心から歓迎する!

いよいよ
今日から、名護市長選挙がスタート。
アメリカと追従政府に屈しない
市民の英断を期待する!