ナチスは「ワイマール憲法」下で、独裁政権を完成させた。

麻生副総理は
「ナチスにならってナチスのように
静かに憲法を変える」と言った。

憲法は、そもそも「権力を縛るもの」である。
憲法を守るのは「権力」の側だ。国民が守るのではない!

縛られる側の政府が
「勝手に自分たちに都合がいいような解釈」をでっちあげて・・・・・・
「日本国憲法」を骨抜きにしてきた。

9条違反が堂々とまかり通り
勝手な解釈で「憲法違反の自衛隊」が当たり前のように
アメリカ従属軍隊として堂堂と世界に存在を誇示している。

「国民」はすっかり騙され、批判精神は魂を抜かれ
「革新」と口先で叫ぶ勢力も
何も行動せずに黙認している・・・・・・

「集団的自衛権」も憲法をそのままで
勝手に無自覚国民の盲目支持を支えに
適当な法律を作り、当然のものにするだろう。

「秘密保護法」は、その第一歩。
「安全保障法」がそれに続く!

生活保護費から始まり
社会保障費のカットで、「生存権保障の25条」も風前の灯。

「各種の特区」を皮切りに
「法の下の平等」も無視されるだろう。

働く庶民の本当の戦いは
のん気に惰眠を強いられている
多数の仲間を
揺り起こすことからスタートだ。


さて、何をなすべきか?