安倍政権の「庶民イジメ」はすさまじい!

老人と貧乏人だけが泣く「消費税増税」は
決まってしまった。
そして
「社会保障」に回ると宣伝され、
庶民が期待した増税分のいく先は・・・
コンクリートと軍備に化け、
ゼネコンと防衛(軍需)産業を喜ばせている!


TPPだって、「重要5項目」を死守すると
参議院選挙で「公約」したのに、もうあっけなく「反故」プンプン

公約破りと庶民イジメの負担増で
本当ならば国民の怒りが爆発して安倍政権は「立ち往生」のはずだ。
しかし、本当に日本の働く庶民は、意気地なしか???

「日刊ゲンダイ(25・10・22)」での、政治評論家・本澤二郎によると

『安倍が余裕シャクシャクなのは、
「庶民」がだらしないだけでなく、「野党が無力・無能のテイタラク」だからとか・・・・・

「汚染水問題など格好の追及材料なのに
民主党は攻めきれない。

みんなの党は、所属議員が足の引っ張り合いで分裂状態。
その上、渡辺代表は「安倍におべっか」どうかしてる。

社民党は党そのものが風前のともし火。
共産党は正論を吐き続けているのはいいが、考え方に幅がないので
国民を動かす大きなうねりをつくれない。』


期待は「共産党」か、
大きなうねりをどう巻き起こす?