消費税は8%でも10%でもおっつかない。

国の借金額は約1000兆円。毎日の利払いは約270億円。
小手先の増税では返済できない莫大な額である。


これは、超富裕層から、根こそぎ出させることでしか
解決できない・・・・・
「財産税」「富裕税」しか
財政・経済再建の道はないのだ!


「週刊現代」(2013・10.12号)に面白い記事が載った。

「財務省が、孫正義 三木谷 柳井の全財産を没収する日」というタイトルの
痛快記事である。

99%の「財産税」「富裕税」を払っても
孫 三木谷 柳井氏などは、超超億万長者だ!

慶応大学教授の櫻川昌哉氏はいう。
「消費税だけで財政再建すると不公平感が拡大するので、
同時に富裕層の資産に課税することが必要です。
たとえば、800兆といわれる預貯金に1%課税するだけで
8兆円の税収になる。これは消費税3%分です・・・・・」


日本の財務省官僚が、巨大資本手代政治屋言うままでなく、
「所得の再分配、つまりは税を通じて高所得者から
低所得者へ所得を所得を再分配することこそが自分たちの使命だ」と
働く庶民の立場で考える本当の国を憂うる官僚ならばできることだ。

超富裕層に、
とことん「搾取」されながらあがみ奉っている
この国の働く庶民が
「真の民主共同社会をめざして立ち上がる日」は
いつだろうか?!メラメラ