参議院選挙の 大勝で両院の多数を占めた安倍自公政権は
憲法を変えずに
アメリカ世界支配の子分として戦争できる国づくりに暴走し始めた。
自民党を中心とする歴代保守政権が、
憲法蹂躙を重ねながらも、
「交戦権」を否定した「日本国憲法」のもとでは
「アメリカなど自国と密接な関係にある国が攻撃された場合
これを自国への攻撃とみなし、ともに戦争する「集団的自衛権」は
「行使できない」と一貫して答弁してきた。
これを
行使できるように・・・・・
「憲法解釈変更」で押し切る審議をする「安倍首相の諮問機関が
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」である。
ここでの政府解釈を実行できるようにする法律が
来年の通常国会に提出をたくらむ・・・・・
「国家安全基本法」。
さらに、
地方公共団体と国民に「国の安全保障施策に協力する義務を負わせ
自治体と国民を戦争に動員体制作りが画策されている。
この「戦争する国づくり」の司令塔となるのが「国家安全保障会議」。
これを規定するのが
「国家安全保障会議設置法」。
これは、すでに「法案」を国会に提出、
秋の臨時国会で 強行採決を狙っている。
そしてこの会議参加者には守秘義務を課し、「設置法」と同時に
提出しようとしているのが
「秘密保全法」。
この法律で
「取材・報道の自由や国民の知る権利」を制限しようとしている!
この3点セットで
自公の多数党が勝手にでっち上げる「下位法規」で、
「最高法規」である日本国憲法を無視・破壊して、
アメリカの子分軍隊が世界で戦争できるための国づくりを
強引にやり遂げる道を切り開いている・・・・・・・
これが現在の重大な政治情勢だと思う。
働く庶民がこれをどう阻止するか
極めて重い課題である!
憲法を変えずに
アメリカ世界支配の子分として戦争できる国づくりに暴走し始めた。
自民党を中心とする歴代保守政権が、
憲法蹂躙を重ねながらも、
「交戦権」を否定した「日本国憲法」のもとでは
「アメリカなど自国と密接な関係にある国が攻撃された場合
これを自国への攻撃とみなし、ともに戦争する「集団的自衛権」は
「行使できない」と一貫して答弁してきた。
これを
行使できるように・・・・・
「憲法解釈変更」で押し切る審議をする「安倍首相の諮問機関が
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」である。
ここでの政府解釈を実行できるようにする法律が
来年の通常国会に提出をたくらむ・・・・・
「国家安全基本法」。
さらに、
地方公共団体と国民に「国の安全保障施策に協力する義務を負わせ
自治体と国民を戦争に動員体制作りが画策されている。
この「戦争する国づくり」の司令塔となるのが「国家安全保障会議」。
これを規定するのが
「国家安全保障会議設置法」。
これは、すでに「法案」を国会に提出、
秋の臨時国会で 強行採決を狙っている。
そしてこの会議参加者には守秘義務を課し、「設置法」と同時に
提出しようとしているのが
「秘密保全法」。
この法律で
「取材・報道の自由や国民の知る権利」を制限しようとしている!
この3点セットで
自公の多数党が勝手にでっち上げる「下位法規」で、
「最高法規」である日本国憲法を無視・破壊して、
アメリカの子分軍隊が世界で戦争できるための国づくりを
強引にやり遂げる道を切り開いている・・・・・・・
これが現在の重大な政治情勢だと思う。
働く庶民がこれをどう阻止するか
極めて重い課題である!
