安倍政権は、政権そのものが「憲法違反」!

7月22日、参院選直後
二つの弁護士グループが
「一票の格差」が是正されないまま都道府県単位の区割りで実施した
7月21日の参院選は憲法違反だとして
すべての選挙区について「選挙無効」を求める訴えを
全国14の高裁・高裁支部に起こした。ニコニコ

弁護士グループは
「国民が多数決で国家権力を行使するには、
人口比例での選挙しかあり得ない」
「都道府県の単位の区割りは人口比例に基づかず
憲法が求める投票価値の平等に明らかに違反する」と
主張している。

昨年10月の「一票の格差」裁判に対する、最高裁判決で
「都市部への人口集中が続く中、
都道府県単位で選挙区を定めたまま投票価値の平等を実現することは
もはや困難」と指摘。
「現行制度を見直し、できるだけ速やかに不平等を解消する必要がある。」と
国会に抜本改革を求めていた。

これに対し、自公を中心とした政治屋たちは
「数を動かしただけ」の姑息なやり方の馴れ合い国会議決で済ましていた。
プンプン

私は、この提訴を熱い心で支援する。

違法な選挙によって成り立つ
政権は、「無効だ!」

衆・参両院の全選挙区での比例制による
「選挙やり直し」を要求する
!!

弁護士たちの取り組みを
全国民の具体的運動に盛り上げ

「改憲」「増税」「TPP亡国路線」反対の
声を力にしよう!!!