<米兵女性暴行>沖縄の怒り、政府直撃

毎日新聞 10月18日(木)0時5分配信によると


 沖縄県で16日に起きた米兵2人による集団強姦(ごうかん)致傷事件は、
米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備で燃え上がった沖縄の怒りの火に 油を注ぎ、
仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は17日、
「正気の沙汰ではない」との激しい言葉で「厳しい対応」を求めた。

日本政府もただちに米側に抗 議したが、
県側の求める日米地位協定の改定には慎重姿勢を崩さず、
米軍普天間(ふてんま)飛行場(同県宜野湾=ぎのわん=市)の移設問題で決定的となった
政府と沖縄の溝は広がるばかりだ。・・・・・


求めるべきは「日米地位協定の改定」ではない!
米軍基地全面撤去・安保破棄しかない。

沖縄と本土の働く庶民が
「対米奴隷・財界言いなり」の政治屋たちを追放し
「平和憲法を守る真の独立日本」を創る連合政府
いかにして樹立させるかが最大の課題だ!


毎日新聞・記事全文 ↓ ↓ ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000000-mai-pol