今朝の地方紙(24・10・10)によると、

普天間基地にオスプレイ全12機が配備された状況で
沖縄県知事と宜野湾市長が、9日どじょう首相、森本防衛相と官邸で会談し
「オスプレイ配備撤回と見直し」を求めた。

これに対し
首相は「低空飛行訓練の本土移転推進や沖縄振興に一層勤める」と
配備撤回を拒否し、沖縄懐柔の意図を明確にした。
防衛相は「見直しを米側に求める考えはない」と言明した。

これで、
どじょう政権が、
日本の働く庶民や住民の意思や願いを平然と蹂躙する
「アメリカの奴隷政権」であることが明らかになった。


官邸を取り巻く「脱原発」の声も、
どじょう首相の耳には、単なる「音」にしか聞こえないそうである。

「政権奪取」を狙う自民党は
元来「アメリカ奴隷・財界言いなり政権」で
日本の今日を招いた元凶である。ラブラブ!


この悪政から
民主党が「国民の生活が第一」と唱えて「政権交代」を遂げたはずだった。

巨大マスコミは
更なる「対米従属・財界言いなり政権」への世論作りに懸命である。


最右翼の原発推進・排外愛国の自民党政権に逆戻りするのを
働く庶民は、どうしたら阻止できるのか?

真剣に考え、立ち上がろう!グッド!