2日も、住民の意思を踏みにじってオスプレイ強行配備は
アメリカとどじょう対米奴隷政府が「合意」した安全策も無視して
行われた!
プンプン

「安全策」では、ヘリモード飛行は
基地や訓練場内に限定している。

今度の3機も、前の6機も
ヘリモードでの市街地飛行が確認されている・・・・・

在日沖縄米海兵隊トップのグラック中将は
配備前の8月
「人口密集地では飛ばない」と明言してい」のにもかかわらずである!

オスプレイの過去の過去の事故は
ヘリモードやプロペラを前に向けた固定翼機モードから
ヘリモードへの転換中におきた。

アメリカは、アジア支配戦略の拠点として
オスプレイの沖縄配備、沖縄基地、は不可欠なのだ。
住民の安全や意思など眼中にない。

「安保廃棄」によって
日本の米軍基地を全廃し
アメリカと「日米軍事同盟でなく
相互互恵の「条約」を結ぶことしか
日本の平和と安全・独立の道はない。

「尖閣の領有権問題」
改憲・軍国主義推進勢力の
巨大マスコミを総動員して「排外愛国心」を煽り
沖縄基地固定化・オスプレイ配備の強行を
「愛国国民」に納得させる陰謀だと思う。

働く庶民は、平和をめざし、中国・韓国・北朝鮮・世界の
民衆と手を組まなければならない。

「領土問題」は、それぞれの支配階級が「国民意識」を対外に向けさせ
自分たちの「ぼろ儲け」と威信を守るためだけのものだ!

私は、マルクスの「共産党宣言」の中の
『働く人たちは「祖国」を持たない』という言葉の重みを
今こそかみ締める必要があると思う。