最近の新聞(24・9・23)によると

陸上自衛隊と米海兵隊による
「離島奪還」日米共同訓練が、米領がグアムで行われたとのことである。

日本帝国主義軍隊による、本格的な「中国侵略」のスタートの日の直前に
侵略された中国人の怒りに火をつけることは
当然の結果として予想できるのに
わざわざ、「尖閣・国有化」を決めた。

これは、日本の最右翼の陰謀に乗っかり、
国民の「排外愛国心」を煽る「領土問題」を持ち出し、
「平和憲法」蹂躙を正当化する地ならしではないだろうか?


「オスプレイ問題」で「日米軍事同盟」の正体が
国民の中に明らかにされつつある中で・・・・・

中国の脅威
を演出して
憲法蹂躙をさらに推し進め
「集団的自衛権」を合法化させ
さらに「平和憲法」を廃棄し
「米軍従属の日本軍隊」を公認しようとの意思は
明白である。