どじょう政府は、「アメリカの言いなり」に
沖縄県庁に、12月28日午前4時という異常な時間に」
「基地移設は環境破壊にならない」という
7000ページ」に及ぶ」「環境アセス」を強引に届けました。
しかし、この「アセス評価書」に
地元紙の批判は厳しい。
「『結論ありき』の内容だ。米国に手足をしばられ
環境アセスは完全に形骸化してしまった」(沖縄タイムス)
「科学を装いながら、
およそこれほど非科学的な文書を目にしたことはない。
はぐらかし、すり替えを繰り返し
環境への影響を影響をひた隠しにする文書は
アセスの名に値しない。」(琉球新報)
仲井真知事は、「受け入れ」の意向を表明したが
「評価書」の提出方法も内容も
基地「移設」強行のために
沖縄県民、平和と真の独立を願う日本の働く庶民を
あまりにも愚弄したやり方です!
沖縄の基地闘争は、これから新しい局面に入るでしょう。
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