野田どじょう首相は、就任直後、組閣もしないうちに
9月1日、ご主人様の「オバマ大統領」に電話。
最優先課題として、「普天間基地の移設強行」を要請され、
唯々諾々と容認した!
朝日新聞の報道(23・9・6)によれば、
どじょう内閣は
早速、アメリカの期待に応え、
外相に就任した玄葉光一郎氏は
「現行の辺野古移設案を強行推進する」と言明し
「踏まれても蹴られても誠心誠意、沖縄の皆さんに
向き合っていく」と決意を露骨に示した・・・・・・
琉球新報は社説(9・7)で直ちに反撃。
「踏まれても蹴られても・・とは
明らかな主客転倒発言。
・・日米政府こそ県民を踏みつけてきた張本人ではないか
玄葉発言は即時撤回すべきだ・・・・・
沖縄タイムスも社説(9.8)で
民主・自民が連携する動き
”翼賛体制で移設強行”か?
と強い警戒心をしめした・・・・・
どじょう内閣がこれからどう出るか?
平和と真の独立日本を望む働く庶民は
米軍基地の全面撤去をめざす
これからの戦いの体制を整える
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