「不戦の誓いを新たにし
世界の恒久平和の確立に全力を尽くす!・・・・・・」
敗戦66年を迎えた15日政府主催の全国戦没者追悼式での
菅首相の式辞!
なんと白々しい。
彼にまで連なる、日本の歴代政治屋は何をやってきた。
まさに正反対のことではなかったろうか?
戦争の惨禍のなかから、我々が築き上げた「平和憲法」を蹂躙し
財界・アメリカの意向に媚び従い
「日米軍事同盟」を基軸に
アメリカ世界戦略の一翼を担ってきたのではなかったか?
不戦の誓い・平和への祈り!・・・・・
口先でいくら唱えても
そんなものは意味がない!
「日米軍事同盟」を破棄し
アメリカや全世界の国々と
「平等・互恵の友好関係」を築き
軍事基地のない本当に平和で独立した日本を
働く庶民が力を合わせて創り上げるために
行動すること。
これしか
戦没者の霊魂を弔い
今に生きるもののやるべきことはないと思う!
★★ 今こそシッカリ学びなおそう。戦後史と「日米軍事同盟」! ★★
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