国際テロ組織アルカイダの

指導者ビンラディン容疑者殺害をめぐり

パキスタン議会は13日~14日の上下院合同会議で審議し

米国の単独作戦を非難し、

政府に対テロ作戦の見直しを

求める決議を行った・・・・


米国の殺害作戦は

一方的に国境を超えて主権国家パキスタンの領土内に

軍の特殊部隊を侵攻させ、

無抵抗の「容疑者の逮捕でなく殺害するものであった。


これは国際法にも国際人権法にも違反する

犯罪行為=国家テロであることは明白である。


”憲法蹂躙・財界アメリカ言いなり”の菅首相は

今回の無法きわまるビンラディン殺害について

「テロ対策の重要な前進を歓迎する」と

称賛するオベッカ談話を発表した!


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