かなり前のことですが

地方紙の「コラム欄」に

面白いことが書いてあッたのを思い出しました・・・・


「原発関係の用語」の言い換えで

本質をごまかす例です。


日本では、一般的に

「原子力発電」

「原子力安全・保安院」

「原子燃料」・・・

「アトミック」とプラスイメージを使用している。


しかし

英語では、上に言葉は明確に「ニュークリア(核)」をもちいて


「核分裂によるエネルギー利用」を「核発電」

「核燃料」「核安全・保安院」・・・・

となっている.。


これは

「核」は「核兵器」を想起させる

マイナスイメージと考えているのだろうか。


東電の「協力企業」と言う言い方も

「下請け」や「孫請け」というと

「支配関係」が明らかになってしまうためだろう。


福島第一の1号機は、

営業運転開始から40年。

これを

政府や電力業界は

「老朽化した」と言わず

「高経年化」と言っている。


そして、つい最近

財界の要請をうけて動いている

政府の「核発電の安全性宣伝」を受け入れて

「核発電」推進を決めた

「玄海町」では

町のPR に

「アトムの街」などと明るいイメージを振りまいて

住民をたぶらかしている!


イメージや言い換えに惑わされず

事実を具体的に知らなければならない。


ちなみに殺し屋集団・海兵隊の

「トモダチ作戦」や

「日米共同防災訓練」の本当の狙いは・・・・・


言葉のごまかしで

日本国民をアメリカ世界戦略の子分にしている

「日米同盟」の本質は・・・・・??


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