今朝の新聞で、
今日、第一次補正予算案の閣議決定がなされることが
報じられた。
震災復旧に４兆円を越える歳出が見込まれている。
財政健全化を重視する立場から
「国債発行の増発」を避ける
ことは、評価できる。
しかし、
問題は財源である。
いろいろ問題点はあるが
「高速道路無料化凍結」は認めうるが
「子ども手当上積み見送り」は反対である。
選挙目当ての「ばら撒き政策」ではあっても
それを期待して投票した母親たちを裏切ってはならない。
まず、見直すべきは
「政治家自身の大社長並みの高給」であり
政党支持の自由に反する
「政党交付金」である。
そして何より先にやるべちは
憲法違反の
「軍備費」と
「思いやり予算」の全廃である！
これが米軍への「思いやり予算」だ！
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