今、アフリカで「大謀叛」がおきています。
アフリカや中東などの
独裁政権のもとでの貧困を土台にした
アメリカ・欧米・日本などの繁栄への大謀叛・・・・・
これから
新しい世界が開かれる!
と期待しています。
「謀叛を恐れてはならぬ。
謀叛人を恐れてはならぬ。
自ら謀叛人となるを恐れてはならぬ。
新しいものは常に謀叛である・・・・・・・・」
これは、
100年前に旧制第一高等学校(今の東京大学)で
作家・徳富蘆花が「謀叛論」と題して行った演説
の言葉である。
天皇暗殺の陰謀の罪に問われた大逆事件で
幸徳秋水らが処刑された、わずか1週間後に行われた
正面切っての政府批判であった。
この蘆花の演説「謀叛論」は時代権力への
反逆への水脈となった・・・・・・
財界・アメリカ追従の時代に抗して
新しい働く庶民の社会を築く「世直し」への
私の志を支える言葉である。
この本を、冷たい頭と熱い心で
じっくりと読み込もう。
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