「消費税増税」には
国民をあざむいて
大企業が儲かるカラクリがある。
「消費税」が増えるほど
「消費税収入が赤字」になる!!
そんな税務署がある・・・・・
なんて信じられますか?
<2010.11.15>の「「全国商工新聞」で明確にされています。
湖東税理士(元静岡大学教授)作成の
平成19年度分消費税収入が赤字の税務署一覧によると・・・
順位1位 愛知・豊田税務署 赤字金額1616億円
2位 神奈川・神奈川税務署 468億円
3位 広島・海田税務署 341億円
4位 東京・麻布税務署 268億円
5位 大阪・門真税務署 203億円
・・・・・・・・
(私はこの事実を、「豊田税務署」「神奈川税務署」に
直接電話で確認しました)
どうしてこうなるの?
それは1位から順に
「トヨタ自動車本社・関連会社」「日産自動車本社」「マツダ本社」
「本田技研工業本社」「パナソニック本社」があるためです!
そして
「東芝」「シャープ」「キャノン」「ヤマハ発動機」「スズキ」「三菱自動車」
・・・・・・・・などのある13の税務署が赤字です。
これは、価格決定権をもつ親企業が「力関係」で下請けに払ってもいない「税金」を
「輸出還付金」という制度で返してもらっているからです。
つまり、「税制のからくり」を使って
「輸出補助」をもらっているようなものです!
こんなインチキで大企業に奉仕する制度を作った
自公政権、そのまま継続する民主党政権・・・・
菅政権は、更に
「社会保障改悪と一体化」させて
こにインチキ消費税を増税しようとしています。
働く庶民は
財界言いなりの「政治屋」を
いつまでも許しておくことができるでしょうか?
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