「官邸の大番頭」「菅首相の相談役」

藤井官房副長官が


議員定数削減について

「言いだしっぺの政治家が

血を流さないで

消費税増税は言えない」

削減の口実にしている

ことは以前のブログ(1月26日)で書きました。


私は、こんなインチキ・誤魔化し

は認めません。


定員削減の狙いは

自党の意見を通すために

同じ穴のむじな同士で

国会をたらいまわしするために

少数党を切り捨てることである


そして

血を流すなら

自分の大社長並み以上の高給を

「血税」から

自分の懐に入れているのを

まず、削ればいい!プンプン


議員給料は

「国民の平均給与」にすべきだし

「不労所得」が1000万円以上ある人は

無給が本当だ・・・・・

と思います。


それでも、

最高法規の日本国憲法を

庶民の生活に生かし

平和と正義のために働く人だけが

政治家の資格がある。


そうすれば

定員削減なんかしなくてもOKだ!


菅政権は「愛知の減税日本」への

大敗北から、厳しく学ぶべきだ!