チュニジュアに続いて


エジプトでも「反政府デモ」が拡大・・・・・・

警官隊と衝突し、死者がでた。


しかしデモは更に大規模に発展。


ついに

「内閣総辞職」

それでも反政府側は

「ムバラク大統領の退陣」を要求し

擾乱は広がる一方!


ノーベル平和賞受賞の民主化指導者

国際原子力機関・前事務局長

エルバラダイ氏も緊急帰国し

運動に参加した。


さらに

イエメンの首都でも

「長期政権に反対・貧富の差解消を訴え

1万6千人のデモが発生・拡大している。


そして

ヨルダンでも、

首都アンマン、北部イルビド、ディバン、カラク

などでリファイ首相の退陣を求める

食料価格高騰・高失業率(13%)への抗議行動が

行われました。


新米政権が

揺さぶられているが

オバマ大統領

「チュニジァ国民の普遍的権利を

求める戦いを支持する」と表明。


中国


自国への影響を恐れて

「チュニジァの報道規制!」

もはや中国は

「社会主義」でも

「民衆の味方」でもない?


シッカリと推移を見守りたい!