昨日の地方紙に「共同通信社」の「全国世論調査」が掲載された。


14,15両日に実施した「全国緊急電話世論調査」だとのこと。

これによると内閣支持率が32・2%と先月より8・6ポイント上昇したとか・・・


いちいちこんなポイントがどうこうなんてくだらないことは

どうでもいい。


重大なことは

「消費税率引き上げ問題」とか

「環太平洋連携協定」・・・

などの極めて問題のある課題が


ことの本質も知らない不特定多数に

電話で、こともなげに質問して

いかにも

「賛成が徐々に増えてきている」

世論を誘導していることだ。


働く庶民の生活を破壊しながら

「国民」「国益」のためと称して

「財界・アメリカの意向」に沿って

日本を対米従属の路線に進めている


自公・民主などの既成政治に

「公正」を装いながら奉仕する

メディアの本質


チャレンジ79の求真・あめらく日記-提案マン
シッカリと考える必要があると思う。