<12・22地方紙>によれば
政府は21日、
在沖縄米海兵隊の移転先となる米領グアムのインフラ整備を支援するため
370億円を2011年度予算案に計上する方針を固めた。
これは、グアム移転への積極姿勢を示すことで、
「普天間基地移設」をめぐる
沖縄側の反発をそらすのが狙い!
それに
「日米協定」によれば、
移転の条件は「普天間移設の具体的進展」である・・・・・・
小手先のこんな菅政権の「誤魔化し」で
沖縄県民が強引に「理解」させられて「辺野古移設」を
認めてしまわないことを願う。
私は、
「国民の血税」を、
「日本の平和」に全く関係ない
アメリカ殺し屋集団の移転に使うことは
絶対に許せない。