全部特性のせい
●私がこういうことが出来ないのは
特性のせいなんだ。
●特性だからどうせできないし…
みたいな感じがまずあるのかなーと。
B:特性ばかりの
せいでもないなと
自分のせいにする
●そうは言っても特性だからとばかり
言ってられない。
●やっぱりできないのは自分のせいなのか。
●やり方をアドバイスされても
結局続かないしなー。
ここまで来て悩んでしまう![]()
周りがいくら理解をしても
AやBを考えている間は
悩みがつきないはず。
この渦の中に入ってしまうと
まわりが見えなくなって
ただただ辛くなる。
誰もわかってくれない。
わかってくれてもどうにもならない。
どうしていいのかわからない。
周りが理解すれば、
親が理解すれば、職場が理解すれば
それだけで悩みはつきるんだろうか。
もちろん理解も必要。
でも、本当にこの二者選択しか
ないのだろうか。
必ず第三の道がある。
C:自分の特性を受け入れて
自分でできること、
使える支援を探す
まずは自分の特性理解が必要![]()
どういうところが得意で
どういうところが苦手なのか。
それをただただ受けとめる。
ここが重要![]()
これが自分という人間だと
まず受けとめて…
いい意味であきらめる。
こうあらなければ…とか
みんなと一緒でなければ…とか。
いいやん!今の自分で![]()
そしてそこから考える。
自分としては何ができるか。
書けばやりやすい、見ればやりやすい
ここで確認すればやりやすいなどなど。
スマホやパソコンのアプリを使ったり
人に支援をしてもらったり
社会的資源を使ってみたり…。
発達するために原始反射の
統合セッションをするのも1つ。
自分が成長できることは
世の中にはたくさんあるしねー![]()
