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六甲山に導かれ感じたこと
トレトレで過ごした3日間
そしてアクセス・バーズを受けて…
自分のこれからの娘への対応の指針は
固まりつつあります。
もともと前から思っていたように
娘には娘の人生があり、
その人生は私のものではない。
娘への思いとそこをしっかり分けること
それこそが一番の対応だと
そういう方向性であっているのだと
思いました。
31日に面談があるようなのですが
それまでにとりあえず間に合いましたね
先日大人セッションででた言葉。
「無駄なものは何もない」
これは私にももちろん意味のある言葉。
無駄になることがあるとすれば
自分がそれに気づかない時なんだよねって
そんな確認ができた。
そしてもうひとつ。今起きている現象。
これは私に何を見せているんだろう。
娘の件から導かれた動きとして
来年度より本格始動をしようと
Approachアプローチを立ち上げ
準備をし始めました。
発達障害のある子どもたちだけでなく
本来、原始反射の統合セッションも
ナカメ式足指バンドも
お片づけも胃を折り畳むことも
そしてアクセス・バーズも
誰にでも参加できることだしねー
そして発達障害のある子どもたちだけが
発達しなければいけない訳じゃなく
誰でも発達、成長できるんだしねー
自分は成長、発達をあきらめる人には
なりたくないなーと思うので
前を見て歩いていきたい。
だって、私の人生は私のものだしねー
今、見ている現象は
私に何を見せているのか。
留まろうとする私の背中を
押すものになるのかな
そんな気がしています。

