想いを言ってはいけないのか…という話。
「どうせ言っても聞かないし…」
「子どもが好きなように選べばいい」
「やりたいようにやればいい」
「かわいそうだから…」
「できないから…」
どの理由にしても、
ほっとくのがベストだろうか
本人が気づくまで…
本人が納得行くまで…などなど。
母の意見や見解を話して
その上で見守るのと
何も言わず見守るのとは
同じ様で違うと思う。
干渉が多かったり
逆に過保護にしてしまったり……
子どもの行動を管理しないために
一生懸命、見ないようにする。
子供の意思を尊重することは
もちろん大事なことだけど
自由にさせてしまった結果
気持ちのコントロールが
出来なくなったりする。
これってすごくゼロ100思考だなー
自分の課題、子どもの課題と
分けるってそういうこと
子どもの知識、見解は
大人と同じではないよね。
母の意見を聞いて
自分の考えと照らし合わせて考える。
そして納得した上で、
する・しないを選んだことを
親は見守る。
それが親が子どもの力を
信じるということじゃないのかなー
