灰ちゃんのfacebookの記事です。
止めない✕指示しない✕教えない=子どもの自然な発達
が発達の方程式です。
遊びにおいて、これを守ると
どんなお子さんでも発達します。
(大人でもですが、大人は
個別差が大きいです。)
止めさせたい、教えたい、指示したい
3つとも大人のニーズや
エゴから出るものです。
指示する支援者、
教える教育者には、
上達と発達の違いを
是非知ってほしい。
子どもは、赤ちゃんであっても、
自分に必要なことを
完全にわかっていますので、
子どもがやりたいことを
やりたいだけする。
やりたい順番でやる。
自分の方法でやる。
を実践できていれば、
どんどん発達します。
こんな風にいうと、
「人を叩くのも、とめちゃだめなんですか?」
止めるときも止めないときもあります。
まず、なんで叩く必要があるのか
感じ、観じましょう。
「時間がないのに、疲れるのに
そんなことできません。」
地球との遊びを
こどもから奪っているツケが
溜まっています。
診断を受けて、エビデンスに基いて、
治療して、改善する。
偏差値を基準に、指導者が教えて、
必要な勉強をして、進学する。
これ悪くないが、限界がある。
もう、限界なんです。
そして、もう、今の地球に、
合わなくなってきているのです。
【やりきる✕共にいる✕学び合う=自然な発達】
子どもも体の声、魂の声をきいていけば、
答えはおのずと見つかると思います。
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遊んで発達することを知ってしまうと
限界点はあるんだとわかるんだよね
私も限界があると思うし
絶対に遊んで発達する方が
近道だと思う。
ついつい母は、そちらに目がいく。
遊ぶより、療育に…学習に…。
遊ぶより訓練に…。
上達と発達の違い、感じて欲しい。
そんな風に思います