先日、交流会の終わり理事が
集まってるとこで昔話をした。
みんな本が書けるでーと言う
内容の濃ーいお話
そこで思い出したもの。
今からすると間一髪。
「人生があと何日で終わる」
そう思ったときがあった。
大の字に寝ころび、
天井を見つめながら淡々と
「あーここまでかー」
そう思った瞬間のことを思い出した。
不思議と後悔もなく
すごく客観的にとらえている自分。
「好きなことをやってきたしなー」
「それもここまでかー」
覚悟を決めたというか
納得した瞬間だった。
その話をしながら、
そんな淡々とした気持ちを
身体が思い出した感じ。
この淡々と…が不思議。
最近ないワクワク感にあふれていた頃に
ふと立ち戻った気がしました。
はいちゃんへのニーズの質問の
やりとりを読み返しながら
考えとしては何一つまとまっていないものの
少し変化を感じ、受け止めている自分がいる。
そしてキラキラした原石のような
「強み」が見つかるんだろうかと
思いながら頭の隅に意識として置いている。
相棒と話をする中で
よくよく考えてみたら
たぶん誰にも負けないくらいの強みは
2つはあると確認しました。
たぶんこれは私の自信をもっていいところ。
あとは欠乏でなく満たされた状態が
どんな状態だかまだ見えない。
少なくても今、欠乏ではないのかも知れない。
そんな気もしている。
これは満たされて初めて欠乏だったと
気づくんだろうなー
まだまだ道のり途中だということか。
