昨日家に帰り、ご飯を食べたら
うとうとして寝てしまった私
疲れていたのか、起こされても
起きられず寝ていたのですが
なにやらボソボソと聞こえてきた声で
目が覚めました
すると娘と旦那が
言い合いになっていました。
必ずこういうときに
何故か目が覚めるんです
そんなに大きな声も
でていないんだけどなぁ
実はおととい、そろそろ暑くなってきたので
デオドラントシートを
子どもたちと自分の分を購入しました。
娘はにおいに敏感だから
自分の汗のにおいが気になるので必要だし
息子はやはり汗をかくことで
本人は平気なんだけど
周りが大変なので絶対必要！！
そして私も、汗をかいた後に
人に会うときは、使いたい…
そんなことで購入しました。
その娘のデオドラントシートをめぐって
言い合いになっていたわけです。
買ってきたときに、
一枚欲しいという旦那に
娘が「使ってみる？」と言って
一枚渡したわけです。
ここは娘の優しいところ。
「あ～気持ちいいなー」と
気に入った様子の旦那。
家にいるんだからいらないよねーと
買ってこなかったんだけど
買ってくれば良かったかな…と
思っていたら、案の定
娘に「もう一枚！」と言った様子。
娘にすれば、大切なものなので
「えーーー！！」となったようです。
「怒らへんから、正直に言っていいよ」
もらう側なのに何故か上から目線の旦那
「次いつ買ってくれるかわからへんから
イヤや。あげたらなくなってしまう」と娘。
「ほんだらもういいよ！」
「そのかわり(明日作ってあげる約束の)
目玉焼きはもう作らない。」と旦那。
娘「………。」
ここまできて完全に起きた私。
「なにがどうだって！？」
話にはいりました。
すると旦那、こんなことを言いました。
「怒ってないやん！だから、
ふつうに喋るようにするやん！
ただあんまりしてあげたくないんやん！
一枚くらいくれたらいいやん！
(娘が)ケチやのになんで
俺がしたらなあかんの？」
とまぁ、こんな感じで…
何とも理不尽であります。
まず娘と旦那は同じ立場やないからね
ましてや相手は子ども
そして自分は親とはいえど、頼む側…
このコミュニケーションは、
人と繋がるコミュニケーションじゃないよね！
その辺りを懇々と話し合い、約1時間。
理解してもらえたようです。
急にこんな風になるわけでもなくて
やはり色々なことが積み重なって
こんな感じになっていくんですね。
どちらも当事者である親子は
なかなかしんどいなーと
いつも感じています。
うちのように同じタイプでもしんどいけど
違うタイプの親子はもっと大変
そんなことを支えるという活動も
これから先には必要なんだろうなーと
つくづく感じています。
とりあえずは、気持ちを切り替えて
また明日できることをやっていこう！！
旦那にはそう声をかけ、話し合いはおわり。
目玉焼き…作ってあげるそうです。
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うとうとして寝てしまった私
疲れていたのか、起こされても
起きられず寝ていたのですが
なにやらボソボソと聞こえてきた声で
目が覚めました
すると娘と旦那が
言い合いになっていました。
必ずこういうときに
何故か目が覚めるんです
そんなに大きな声も
でていないんだけどなぁ
実はおととい、そろそろ暑くなってきたので
デオドラントシートを
子どもたちと自分の分を購入しました。
娘はにおいに敏感だから
自分の汗のにおいが気になるので必要だし
息子はやはり汗をかくことで
本人は平気なんだけど
周りが大変なので絶対必要！！
そして私も、汗をかいた後に
人に会うときは、使いたい…
そんなことで購入しました。
その娘のデオドラントシートをめぐって
言い合いになっていたわけです。
買ってきたときに、
一枚欲しいという旦那に
娘が「使ってみる？」と言って
一枚渡したわけです。
ここは娘の優しいところ。
「あ～気持ちいいなー」と
気に入った様子の旦那。
家にいるんだからいらないよねーと
買ってこなかったんだけど
買ってくれば良かったかな…と
思っていたら、案の定
娘に「もう一枚！」と言った様子。
娘にすれば、大切なものなので
「えーーー！！」となったようです。
「怒らへんから、正直に言っていいよ」
もらう側なのに何故か上から目線の旦那
「次いつ買ってくれるかわからへんから
イヤや。あげたらなくなってしまう」と娘。
「ほんだらもういいよ！」
「そのかわり(明日作ってあげる約束の)
目玉焼きはもう作らない。」と旦那。
娘「………。」
ここまできて完全に起きた私。
「なにがどうだって！？」
話にはいりました。
すると旦那、こんなことを言いました。
「怒ってないやん！だから、
ふつうに喋るようにするやん！
ただあんまりしてあげたくないんやん！
一枚くらいくれたらいいやん！
(娘が)ケチやのになんで
俺がしたらなあかんの？」
とまぁ、こんな感じで…
何とも理不尽であります。
まず娘と旦那は同じ立場やないからね
ましてや相手は子ども
そして自分は親とはいえど、頼む側…
このコミュニケーションは、
人と繋がるコミュニケーションじゃないよね！
その辺りを懇々と話し合い、約1時間。
理解してもらえたようです。
急にこんな風になるわけでもなくて
やはり色々なことが積み重なって
こんな感じになっていくんですね。
どちらも当事者である親子は
なかなかしんどいなーと
いつも感じています。
うちのように同じタイプでもしんどいけど
違うタイプの親子はもっと大変
そんなことを支えるという活動も
これから先には必要なんだろうなーと
つくづく感じています。
とりあえずは、気持ちを切り替えて
また明日できることをやっていこう！！
旦那にはそう声をかけ、話し合いはおわり。
目玉焼き…作ってあげるそうです。
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