家族が出来るサポートって何だろう
このテーマをずっと追いかけてきました。
追い求めることで
わかってくることがあるはずだ
と思ってきたからです。
発達障害という言葉を知ってから
私の中でも気づきが沢山ありました。
特性などの理解はもちろん
自分がどうあるべきか…
ということについてです。
旦那や息子の件から
「発達障害」を知り
私は当初、インターネットで情報を探し
「いい」とされるものについて
実践しました。
11年前、まだまだ発達障害という言葉が
知られていなかったので
どうしていいのかわからず
探しても探しても
支援をしてくれるところも見つからず
機関で相談をしても
「そうですか…」
と話を聞いてくれるだけで
「どうすればいい」とか
「こういうところがある」など
1つも情報をいただけず…
実際、とても不安でした。
周りの人たちにもわかってもらえず
非難されることはあるけど
「どうにかする方法」
を一緒に考えてくれることは
ありませんでした。
毎日がいろいろありすぎて
旦那に対して「腫れ物に触る感じ」
で接していました。
でも、その緊張感がとてつもなく、
しんどい日々が続きます。
インターネットでは、
視覚支援がいい、肯定的な話し方
ほめる、落ち着いた声で話す
…などの情報があり、
とりあえずわからないけどやってみよう!
って感じでしょうか
ただわからないままでも
やり始めるとなんだかスムーズに
いくこともあって
少し光が見えた感じでした
そうしてやってきたからこそ言えることは
「腫れ物に触るような接し方」は
「いい結果を生まない!」ということです
案外ストレートに話をする方が
「そーなんだ」となることが多く
変に気を使って遠回りに言ったりしても
なかなかわからない。
余計に物事を大変にしてしまう。
言葉の裏を読むのが苦手なのに
何を言われているのか、
そんな遠まわしな話から
理解することが難しい。
ただ「ストレートに言う」
というのが難しい。
どうしても自分の感覚で
感じてしまうので
我慢して→溜まって→言う
みたいなことも多く
こういう場合は大抵もめてしまう。
ダメなパターンでした。
そして
どう話をすればいいのかわからない
↓
だまっている
↓
突然(切羽詰まって)言う
このパターンも、うちの場合はダメ。
今思えば、変更に弱い旦那には
無理もない。。。
大事なことは、
その時に「返す」
ということなんだと思うんです。
いつものコミュニケーションでOKなんです。
ただ返すときは、肯定的に返します。
また、説明をつけて返します。
「どうしてそう思うのか」
「なぜそうなるのか」
そういう説明が必要です。
そして必ず相手の意見を聞きます。
「無理!!」
↑
どうして無理なのか?
説明を聞いても否定はしません。
違う方法を説明して
「こういう方法もあるかも!?」
と提案したり
「私はこう思うんだけどなー」
と言った意見を投げかけてみます。
私自身、こういう風に出来るようになるまで
時間はかかったんだけど
腫れ物に触っていた時より
いい関係が築けているんじゃないかなー
と思います
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追い求めることで
わかってくることがあるはずだ
と思ってきたからです。
発達障害という言葉を知ってから
私の中でも気づきが沢山ありました。
特性などの理解はもちろん
自分がどうあるべきか…
ということについてです。
旦那や息子の件から
「発達障害」を知り
私は当初、インターネットで情報を探し
「いい」とされるものについて
実践しました。
11年前、まだまだ発達障害という言葉が
知られていなかったので
どうしていいのかわからず
探しても探しても
支援をしてくれるところも見つからず
機関で相談をしても
「そうですか…」
と話を聞いてくれるだけで
「どうすればいい」とか
「こういうところがある」など
1つも情報をいただけず…
実際、とても不安でした。
周りの人たちにもわかってもらえず
非難されることはあるけど
「どうにかする方法」
を一緒に考えてくれることは
ありませんでした。
毎日がいろいろありすぎて
旦那に対して「腫れ物に触る感じ」
で接していました。
でも、その緊張感がとてつもなく、
しんどい日々が続きます。
インターネットでは、
視覚支援がいい、肯定的な話し方
ほめる、落ち着いた声で話す
…などの情報があり、
とりあえずわからないけどやってみよう!
って感じでしょうか
ただわからないままでも
やり始めるとなんだかスムーズに
いくこともあって
少し光が見えた感じでした
そうしてやってきたからこそ言えることは
「腫れ物に触るような接し方」は
「いい結果を生まない!」ということです
案外ストレートに話をする方が
「そーなんだ」となることが多く
変に気を使って遠回りに言ったりしても
なかなかわからない。
余計に物事を大変にしてしまう。
言葉の裏を読むのが苦手なのに
何を言われているのか、
そんな遠まわしな話から
理解することが難しい。
ただ「ストレートに言う」
というのが難しい。
どうしても自分の感覚で
感じてしまうので
我慢して→溜まって→言う
みたいなことも多く
こういう場合は大抵もめてしまう。
ダメなパターンでした。
そして
どう話をすればいいのかわからない
↓
だまっている
↓
突然(切羽詰まって)言う
このパターンも、うちの場合はダメ。
今思えば、変更に弱い旦那には
無理もない。。。
大事なことは、
その時に「返す」
ということなんだと思うんです。
いつものコミュニケーションでOKなんです。
ただ返すときは、肯定的に返します。
また、説明をつけて返します。
「どうしてそう思うのか」
「なぜそうなるのか」
そういう説明が必要です。
そして必ず相手の意見を聞きます。
「無理!!」
↑
どうして無理なのか?
説明を聞いても否定はしません。
違う方法を説明して
「こういう方法もあるかも!?」
と提案したり
「私はこう思うんだけどなー」
と言った意見を投げかけてみます。
私自身、こういう風に出来るようになるまで
時間はかかったんだけど
腫れ物に触っていた時より
いい関係が築けているんじゃないかなー
と思います