今日は
「障がいのある本人と家族の支援を考える」
セミナーに参加しました。

講師は伊丹先生。
主催はいつもお世話になっている
「輪母ネットワーク」さんです。

なんか最近、伊丹先生の追っかけのように(?)
参加させていただいています。
講座の中でもペアトレとともに
ご紹介いただき嬉しい限りです音譜

最近、発達障害に関する話を聞く中で
「子ども本人はどこにいったんだろう」と
思うことが多くなりました。

ある支援者から
「自閉症スペクトラムは、パターンが
 いいねんな!だからパターンで
 物事をさせとけば、それでいいねんな」
という話を聞いたことがあります。

また、学校とお母さんが忘れ物のメールの
やり取りを毎日しているようなケースあせる

「本人には無理だから…」
お母さんとしては忘れ物をなくしたい。
その結果、お母さんと先生が一生懸命
忘れ物チェックをしている。
学齢が低い間は、こういうことも
多々あるかも知れない。

でも、中学校・高校はどうだろうか(^_^;)
こういう場合、本人はそこに困り感を
持っていないことが多い。
もちろん、全てではありませんがあせる

本当に本人には無理なんだろうか…
何か方法をかえれば、
できるんじゃないだろうか…

新年度になり子どもの状態が
わからない先生が、できるかどうかを
保護者に聞くことが多いです。

私の場合も、○○はできますか?と
よく聞かれます。
でも、娘はもう小学校高学年。
本人に聞いて答えれるはず汗
できるかどうかは本人が一番知っています。

「一番困っているのは子ども」

まずは子どもに聞いてみるべきだと
思うんです。
そして支援は子どもありきだと思うんです。

ちょうどそんな思いで参加していたので
背中を押していただけたような気がしました。

そしてやはり保護者への支援。
その中でも孤立しやすいお母さん…
子どもにもお母さんにも笑顔でいてほしい。

そのためにもペアトレ頑張っていきたいと
思いますニコニコ

とても学び多き時間をいただき
有り難うございました。

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