以下、清水直樹さんに教わったことです。

ネーミング、一貫性とっても大切なことだと思いました。
自分自身のキャッチフレーズが自分のアイデンティティとなり
自分の元気のもとになる!

私的には

チャレンジ50!


沢山の元気を頂いています!!


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【自分が何者かを表す】

ビジネスをはじめるときは、ネーミングつくりが重要です。

ネーミングはキャッチフレーズとも言い換えられます。
これはそのままあなたのブランドになっていきます。

もちろん、商品ごとにキャッチフレーズは考えるわけですが、
ビジネス自体にもキャッチフレーズを持つことで一貫性を保つことが出来ます。

一貫性を持つことで、自分自身も迷いがなくなりますし、
お客さんから見ても、あなたという人物が何者なのかを認識しやすくなります。


キャッチフレーズはあくまでニッチニーズを基にして決める必要があります。
大企業が使う単に語呂合わせのようなキャッチフレーズはこの場では役割を果たしません。

キャッチフレーズ作成のヒントは以下のとおりです。

1.両極端
たとえば、

金持ち父さん + 貧乏父さん by ロバートキヨサキ氏
幸せ + 小金持ち by 本田健
小予算 + 顧客獲得 by 神田昌則

などなど。

ヒット商品の裏には両極端のコンセプトが存在することが多いようです。


2.時代の架け橋
これまでを振り返ってみると、

高度経済成長期⇒心の豊かさ⇒スピリチュアル

というように時代が移ってきているのがわかります。
このような時代の架け橋となれる人やモノはヒットします。

たとえば、大ヒットした「ザ・シークレット」などは典型です。
「ザ・シークレット」は成功哲学と心やスピリチュアルを混ぜ合わせた内容です。
同じような内容の書物は昔からありましたが、ここまで世間的に
受け入れられることがありませんでした。

しかし、心やスピリチュアルの時代になりつつあるいまでは、
多くの人の心に架け橋を作ることになったのです。



3.価値の保証
圧倒的な価値の保証は、それだけでキャッチフレーズになります。
典型例は「30分以内に届けられなかったらタダ」で有名なドミノピザです。
お客さんとって意味のある保証はそのままキャッチフレーズになります。



4.圧倒的な信頼
もしあなたがその業界や分野において特殊な技能や知識を持っているのであれば、
それはそのままキャッチフレーズになり得ます。

マーケティングの世界では、ジェイエイブラハムが「世界ナンバーワンマーケター」、
ダンケネディは「ダイレクトマーケティングの神様」の異名を持っており、
これは圧倒的なブランディングになります。


5.口に出しやすい
キャッチフレーズはヘッドラインと異なりますので、長すぎるのは良くありません。
呼びやすさ、音の良さも重要になってきます。



P.S
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海外の最新情報を仕入れることが一番だと思います。
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