自己紹介、IT業界転職に至った経緯③急上昇!!、統括、管理部門、そして転職
こんにちは『こめ』
です。
前回でどん底から這い上がったところまでお話しました。
人って不思議なものですよね。一度マイナス思考になるととことんやることなすことがマイナスになり、反対にプラス思考だとどんなことをやっても何とかなると思って良い方向に向かう。日々の努力と心がけが必要ってことですかね。
どん底から這い上がった後は結果も出せるようになり、後輩社員も多く入ってきて気が引き締まったのもプラスしてますます仕事に打ち込むようになりました
。ちなみにこの業界に入って一番感じたのは変化の速さです。新機種は年に数回出ますし、プランや施策の変更などあった場合には翌日からスタートの為、その報告を受けたとたんに展開資料作り、戦略会議など徹夜することも度々ありました
。
特にソフトバンクさんが打ち出した割賦販売(ゴールドプランスタート)の時は大混乱でした。発表があったのが夕方、スタートは翌日から、皆でひぃひぃ言いながら会議を夜な夜なしたのを覚えています
。
そんなこんななある日次なるチャンスが訪れます
。
新たな業務の立ち上げ(今まであった業務のリスタート)の責任者に抜擢されたのです。
この時は本当に嬉しかったですね
。苦労してやってきた成果が認められた時でした。ベンチャーで変化の速い業界、それまでにいろいろな理由から辞めていく後輩社員を何人もみてきた分余計達成感がありました。(彼らには先輩として支えてあげられなかったことを不甲斐無く悩んだ時期もありました、本当に申し訳なく思います。
)
この統括としての最初の仕事は店舗の立ち上げと、販売支援予算の獲得でした。来る日も来る日も徹夜で調整、折衝、予算配分、戦略会議(この時期から役員会にも参加)そしてやり直しの連続
。
いよいよスタートの日が来て結果はそれまでの数倍の実績達成![]()
。日々の進捗を見るのが楽しい時期でした
(その後すごい勢いで実力をつけた後輩に会社の方針により統括のポジションを譲ることになりますが・・・
)。
と同時にこの頃に社内の業務改善、業務整備など管理部門の業務にも関わるようになり、その後管理部門の強化を任ぜられ管理部門に異動になりました。これがIT業界転職へのきっかけ第一歩になります。
管理部門での仕事はこれといって決まったものがあるわけではなく(以前から問題になっていた在庫管理方法の改善には既に着手、その他実績の管理なども行う)、自分で問題点を見つけては改善策検討、提案、実施といった自分で仕事を生み出しては改善していくといった毎日でした。
この時初めて自分の直属の部下を持つということも経験しました。人に教えること、自分の意思を伝えるといった人を管理することの難しさを経験しました。
この部門での仕事はやればやる程増えいつの間にかいつものやり方では手に追うことができない状態に陥っていました。(部下が辞めその仕事を引き継いだことと、各部門の仕事を引き受ける『何でも屋』的な役割を行っていたのも理由:評価制度策定の責任者など)
ここでいろいろ考えました。その結果今までのやり方でできないのであれば方法を変えればいいという結論にいたりました
。
その結果
・これまで3日かかっていた業務を3時間で行うことができたり、
・1ヶ月4人で行っていた仕事を一人でできたり
と、やれば何でもできるものだと実感しました
。(文書のデータ化、手作業の自動化、無駄の省略、業務フローの作成、改善など)こういった業務改善や効率化を行っているうちに自社だけでなく、もっといろいろな企業の業務改善などに関わってみたいと思うようになりました。これが第二のきっかけです(転職の決意)。
転職活動を始めここでも苦戦は続きます。コンサル業界希望で面接に行ったり、エージェントの方と会うと「未経験者では無理です
」の一言のところが多く、改めて専門職の難しさを痛感しました
。受けては落ち、受けては落ちの繰り返しだった時にとあるエージェントの方に出会いました。これが第三のきっかけです。(最終のきっかけ)
その方はこう言いました「いきなり頭でっかちになるより、もっとシステムの根本を知る方が(特に開発から携わる)苦労はするかもしれないがより目標達成への近道になる」。
衝撃的でした。最初会った時からズバズバものを言う方でしたが
(笑)、全く考えもしなかった分野が突然目の前に選択肢として現れたのです。でも確かにその通りだと思い紹介を受けたのが今所属している会社です。
面接で社長は何度も私にこう言いました「大変だけどとにかく諦めないでください、そうすれば必ず結果はでます」「プロジェクトでは最後まで残ること、やりきることが信頼につながり大事なんです」
と。
この言葉に共感し入社を決意しました(もちろんこれからの展開、業務方針なども一致していました
)
これが私がIT業界に全くの未経験から入った経緯です。
ちなみにIT業界は、やっぱり厳しいです 汗
。飛び交う言葉は訳も分らないですし、外国に来たような気分ですね
。
今私はシステム開発の現場に入っています。正直見習い状態で、会社の役に立っているとは言えません。でも一度自分で決めた道を簡単に諦めることはしたくないですし、この苦労を乗り越えた先に必ず大きな成果があると信じています。努力は人を裏切らないと思い日々勉強の毎日ですね
。
次回からは実際のリアルタイムでの現場のお話ができればと思います
。
自己紹介、IT業界転職に至った経緯②2社目スタート~どん底からの這い上がり~
こんにちは『こめ』
です。
前回で1社目を転職するまでの経緯をお話しました。
2社目は携帯業界に入ったのですが、この1社目とは全く異なった業界に入った理由ですが・・・この業界でないといけなかったということは特にありません。![]()
それよりも若いベンチャー企業、代理店の販売コンサルティングという経営者に近い立場で仕事ができることに魅力を感じました(携帯業界という最先端技術の分野に興味はありました)。
ちなみにこの時点での私の携帯に関する知識ですが、『受発信』『メール』ができる程度です。乗り換え検索ができずに1社目の同期から怒られていたくらいの無知です。![]()
というのも大学時代の1年間は携帯を持つことすらしなかった(必要性を感じなかった)友達とのやりとりはわざわざ公衆電話でしていた天然記念物でした 笑
(ちなみに1台目はプリペイドケータイでした・・・)
こんな無知の人間がそんな最先端でしかも移り変わりの速い業界に入ったので最初は本当に苦労しました。
店舗での研修期間は機種もわからなければ、機能もわからない。カタログとにらめっこ状態の毎日でした。![]()
店舗研修を終え今度は新規代理店獲得の営業を行ったのですが、最初の警備業界とは違って対象が決まっているだけに大変でした。(警備業界は建物など目に付くものは全て営業対象)。
さらに若いベンチャー企業なだけに個の能力に頼る部分が多くこれまでの営業記録などが一切なく、店舗がどこにあるのかわからない、この店舗とはどんな関係にあるのかもわからないといった大変な状況でした(店舗を探すだけで1日終わったこともありました、しかも1件も見つからず・・・
)。
この状況を打開する為に同期と一緒になって『店舗マップ』『店舗情報記録』を作成しました。ここでも効率化の考えはいきました。
それから希望通りの店舗販売の支援の業務につきましたが、
やはりこれといったノウハウはなく、考えたのが『店舗分析シート』でした。
店舗状況を
『集客力』『店舗内状況』『接客力』
の観点から分析項目シートを『AIDMA理論』などを参考に作成し(立地、配列、接客状況など)、基準販売数を決め
『売れているお店』『あまり売れていないお店』
に分けデータを集計し、
『売れるポイント』『駄目なポイント』
を分析しました。ただ、この『分析シート』は極端な結果と、その後の組織改変の為活用されることはほとんどありませんでした
。
でも分析をしている段階で販売数を増やすにはこういうことが必要だというポイントが掴める収穫はありました。
そしてここでも一つの転機を迎えます。
どんなに分析方法などを確立してもそれが生かせない、結果が出ないといった日々が続きました。その上業界に関する無知、悪循環は繰り返され何をやっていいのかわからなくなり店舗脇で上司に怒鳴られる、会議でも改善策が思いつかない、やることは全て空回り
。
どん底の状態に陥りさらに上司から「お前の存在価値はなんだ
」とまで言われてしまい(周りから見ても本当にその時は精気がないように見えたそうです)さすがにもう駄目かと諦めかけていました
。
そんな時先輩社員の方が「○○ちゃんはしっかりした考え方持ってるんだから自分の好きなようにやればいい、責任は全て自分がとるから安心して」と言ってくださったんです。本当にこの一言には泣きそうになりました(いや泣いたかも・・・)。
この一言がなければこの時辞めて路頭に迷っていたと思います。1社目の時もそうですが人間関係には本当に恵まれています。感謝感謝です。
ただ結果が出ないことにはどうしようもありません。
そこで考えました。まずは結果を出している人の真似をすることから始めようと。そこでわかりました![]()
結果を出している人は店舗の方としっかりした人間関係が形成されているのだと。売るのは人、買うのも人、方法論に固執するあまり基本を見失っていたんですね。
それからは店舗の方と密に連絡をとるようにし、本当にこの店舗を売れるようにしたいと考えるようになりました。![]()
そうするとその気持ちが伝わったのかお店の方との一体感が生まれていくのがわかりました。販売方法、配列、集客力アップの方法、価格、販売在庫の選定など一緒に考えるようになり結果が劇的に変わりました。(休みの日に一緒に販売したり、チラシを作成したりもしました)。ここから自分の成長を実感できるようになっていきました。![]()
自己紹介、IT業界転職に至った経緯①社会人生活スタート~全ての原点~
こんにちは、改めまして『こめ』
です。
前回はこのページの簡単な紹介をさせていただきました。今回は私の簡単な紹介と私のこれまでの社会人生活についてお話したいと思います。
■ 自己紹介
私は1979年生まれの正真正銘の29歳です(独身、一人暮らし)
趣味:スポーツ、音楽鑑賞(ジャンル問わず)、読書(ビジネス本)
と、自己紹介はこれぐらいでいいですね。
まず私のこれまでの社会経験についてですが、現在のIT業界を含めてこれまでに3社経験しています。
1社目は警備業界で営業として3年
2社目は携帯業界で代理店の販売支援、事業者との折衝、その後管理部門として業務管理の計2年半
そして現在のIT業界に至ります。
実は私社会人になる前の段階で既に失敗と苦労の連続だったんです。![]()
それは今程ではありませんでしたが、私の就職活動期も不況の為就職難でした。その上
私は試験というものがどうも苦手で
、
さらに好奇心旺盛(悪く言えば優柔不断)のためいろんな業界をみてみたいと思ってしまい全部で『100社』くらい受けましたかね。
結果ことごとく試験に落ち内定を貰ったのはわずか数社
、
これが私の社会人生活の始まりでした。しかも興味があったのが金融や経営の分野だったのでまさか自分が警備業界に行くなんてこれっぽっちも思っていませんでした(成長産業としての興味はあった)
そんなこんなで社会人生活をスタートさせたわけですが、入社早々カルチャーショックを受けることになります。
学生生活とは違って周囲は緊張感が漂い、大組織しかも業界が業界なだけに上下関係がきっちりしていました。入社後早々の合宿はタイムスケジュールがしっかり管理され業界特有の雰囲気、専門訓練(敬礼!とかやってました)。
ここでの転機は2年目に起こります(1年目は研修で各部門をまわる、もちろんここでも物覚えが悪いため苦労の連続
)。
いよいよ営業としての活動を始め先輩社員から離れ一人で飛び込み営業をして1社目(店舗さんでした)、なんと偶然にも見積獲得という奇跡が起こりました
。
でもこれもすんなりいったわけではないのです。
飛び込み営業をされた方ならわかると思いますが、最初訪問するのにはとまどいがあるんです。私もこの店舗に飛び込む前に「どうしよう、行こうか、やめようか、う~ん・・・」こんな感じで5往復くらいお店の前をうろうろしてましたね(ただの変質者ですね 笑
)
でも思い切った決断のおかげで見積・契約獲得に至り、さらに紹介で別の契約もいただくことができました。ここで『迷った時の決断の大切さ』『営業の楽しさ・醍醐味』を学びました。
なんだやっぱり順風満帆じゃないか、と思われがちですが違うんです。確かに同期の中で一番に契約を獲得し良いスタートはきりました。同期からも羨ましがられもしました。でもその反面周囲からは獲って当たり前という目で見られるようになり「次はまだか」とそのプレッシャーに押しつぶされそうになりました。
その時の支えになったのが別の部署の上司から言われたある一言でした。「同期は中々1件目が取れなく悩み既に獲得したお前を羨ましがっているが、早く獲得した分お前に対する周りからの期待の方がもっと辛いよな」と。自分を理解してくれている人がいるんだと分った時本当に肩の荷が一気におりました。
そしてそれからも諦めることなく続け次の飛び込みでの契約に至ることができました。ここでも契約獲得には最初の訪問から約3ヶ月、これで電話をかけて駄目だったら諦めようとかけた最後の営業電話での商談成立
。
ここでも諦めることなくした決断が実を結びました。(ちなみにこの飛び込みで関係ができたお客様のもとには行き詰ったときなど自分の初心の気持ちを思い出すためによく訪問してます)
これも原点になる私の営業方法ですが、ただ闇雲に営業していたのでは効率が非常に悪い為飛び込んだ時に自分の感覚で感じた順に契約に至る確立が高い順にABCとランクをつけます。
A:契約可能性大(1~2週間以内に1度訪問)
B:契約可能性中(2~4週間以内に1度訪問)
C:契約可能性低(1ヶ月以上空けて訪問)
こんな感じでマッピングします。そうすると回るところがない、いつの間にかお客様の熱が冷めてしまったといったことがなくエリアを効率よくつぶしていくことができます。
それからは担当のお客様を持ちある程度順調に仕事は運びました。ではなぜ私がこの状態から転職を考えたのかというと、『現状に満足しなかった、したくなかった』からです。
営業としての経験を重ねるに従って、お客様にとってもっといいもの、もっと必要なものがあるんじゃないかと考えたのがきっかけでした。そしていろいろな商品を調べ(時には海外製品も)、今後はこういった商品、サービスが必要だと考えるようになり、それを社内で提案したのですが、大組織で業界が業界なだけに保守的な考え方も強くそれは全て却下されました
。
ならもっと風通しの良い、自分の考えを前面に押し出せる環境に行こうと転職しました。(その時考えた商品・サービスは現在では主流になっています)
