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今日は投稿ネタに便乗して、子どものころの話です。
私の実家では家族そろって旅行することがほとんど無くて、全員で行くのは墓参りくらいでした。
しかし唯一キラキラと思い出に残ってるお出かけがあります。
たぶん…ですよ、こういうことかなーと思います
母は自然を愛でる旅行にはよく行きますが、テーマパークで遊ぶのは好きではありません
過去には母も某テーマパークへ連れていってくれたことがあるのですが…
母はニオイに過剰に反応します
私は全然思ってないし、気付かないのですが
母は教えたがりなので周りのお客さんにも聞こえる大きい声で何度も同じことを繰り返して喋ります
本当に念押ししたいから言いますが
私はカビくさいなんて思ってませんよ
たぶん、誰もそんなこと思ってないよ…
というわけで、高校生の姉と2人で行ったことはすごく楽しくて自由で、アラフォーになる年齢まで色褪せないキラキラした特別な思い出なのですが…
特に記憶に残ってることが2つあります
自販機にヤクルトが並んでいるのが、幼いながらに「ヤクルトだけ小さい!かわいい!」と感激してヤクルトを買いたいと言ったら、姉に「遠慮してるの?普通のドリンク買っていいんだよ!?」と何度も何度も確認された思い出
だから強く記憶に残ったのかなー
他の飲み物は110円で、ヤクルトだけ60円くらいだったから、お金を遠慮してるのかと姉は何度も言っていたけど
当時の私はただ本当に、小さくてかわいいからヤクルトが欲しかったんだよ
いやー、小さい子をつれて高校生が遠出するなんて、大変ですよね!ペットボトル持ち歩いてくれたら、あとがラクなのに…。姉よ、ごめんね
まだテーマパークに入ってもいないのに、2つのうちの1つが出てしまいました。
残る1つの思い出は、なんでしょ〜?
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