ロフトで「ほぼ日手帳」の本体のみを買ってきました。



2015ほぼ日手帳(本体のみ)


今年で8冊目?9冊目?

ずいぶん長いこと愛用してます。


始めのころはカバーとセットで購入してましたが、

5~6年前に買った辛子色のレザーカバー

ずっと使い続けていて、

レザーの使用感がいい感じなのです。


ほぼ日手帳のよいところは、やはり1日1ページであること。

いまでこそ1日1ページの手帳はいろいろと

出てきましたが、使いやすさといい、大きさといい、

ほぼ日手帳に対抗できる手帳はないですね~。

(使い慣れているからというのもありますけどね)

この小ささで1日1ページというのがほぼ日手帳の

最大の「売り」だと思います。


私の場合は、レターパックの発送シールを貼ったり、

受領証や領収書を貼りつけたり、

たまにイラストを描いたり、

家計簿の代わりにその日買ったものを書いておいたり、

いろいろと書きなぐるので、

(もちろん仕事の予定もね)

ウィークリータイプの手帳では書くスペースが

足りない・・・。


何も書かない日もけっこうあるんだけどね・・・。



ロフトで10%OFF券をもらいました。

(画像参照)

これは1月12日までの間、2000円(税抜)以上の

買い物をしたら何度でも10%OFFになる券のようです。


いろいろ買いたいものがあるんだよねー。

ああ物欲には勝てない。







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師走ということであわただしいです。

 

 

 

うちは行政書士事務所なので、

この時期は「年内に許可取れますか?」

というお問い合わせのお客さんが増えます。

また遺言や相続のご相談やご依頼をいただくのは

なぜか年明けから春先が多いです。

許認可に関しては、もう少し余裕をもってご依頼いただければ

年内に間に合うのに、もうあと半月ほどで御用納めとなれば

許可が下りるのは年明けになってしまいます。

 

 

さて社労士の勉強ですが、11月末にTACの通信教材が届き、

その5日後くらいに別便で徴収法の教材が届きました。

徴収法のテキストと一緒に過去5年分の過去問題集も。

  

あれ?

こんなのが届くんだ・・・。

  

今後どんなのかが届くのかがわからないと、

書店で買ったのとダブってしまうよね・・・。

もうこれ以上買ってくるのは控えよう。

 

というかそろそろ教材がたくさん増えてきたので、

それぞれをどういう位置づけで使っていくかを考えないと。

市販のテキスト、市販の問題集、合格のツボ2冊、

過去10年の過去問題集、月刊社労士受験など、

書店で買った教材、通信教材、もうすでに回しきれないほど

の教材が手元に・・・。

年明けからは社会保険科目の教材も届くし。


やはり通信教材を軸にすべきだよね。

書店で購入したものは参考に見る程度かな。

ちょっともったいないことをしたかも。



自宅ではパソコンでDVD講座を受け、

外出先ではTACのサイトからダウンロードした講座(音声のみ)

を聞きながらTACの自習室や喫茶店などで勉強しています。


通信講座に切り替えて思うことは、

やはり講座を申し込んでよかったということ。


市販の本では得られない「どうして?」がちゃんとわかる。

ちゃんと理由づけがされるので記憶の定着がいい。


記憶の定着がいいので、問題の趣旨が見える。

どこで引っかけさせようかという出題者の意図が見える。


独学ではわかった気になって労災法まで進んでいたけど、

ちゃんとした理由づけができていなかったことで、

上っ面だけの勉強だったことを痛感。


通信講座はまだ労基法。

だいじょうぶ。

ちゃんと「どうして?」を意識した勉強ができてるよ。

どうしてもわからないところはTACの講師に聞きに行けるし、

講座を信じて進めていくだけさ。


ところで、独学を含めた今日までの勉強時間は

86時間ほど。

(正確には85時間48分)

年末年始でどれだけ挽回できるか。


でも歩きながら分単位で暗記カードを見たりしてるから、

正確ではないけど、そこらへんはもうアバウトです。

バス停での労基法勉強が2分で、ランチを待つ間の

勉強が1分30秒で・・・とか、めんどくさすぎるもんね。


勉強時間の計上は、自分の満足感とか達成感を

満たすものでしかないから、そこらへんは臨機応変に

いくことにします。



ところで講座の音声データはiPadに入れて持ち歩いているんだけど

これだと歩いているときには聞くことが難しい。

なぜならiPadは胸ポケットに入らないから・・・。


それにiPadはそもそも記憶容量(ストレージ)が少ないので、

音楽や写真であふれている私のiPadでは全科目の音声データが

入るかどうかわからない・・・。


そういうわけでスマホを新しくしました。

(いえホントは新しいスマホが欲しかっただけです・・・)

今まではiPhoneだったのですが、iPadと同じく記憶容量が

心もとないのでXperia(エクスペリア)にしました。


64GBのSDカードを挿せば内部容量と合わせて96GBという

大容量に。

ここに、今後増えてくる全科目の音声データを入れる予定。

スマホなら移動中でもスーツの胸ポケットに入れてイヤホンで

聴くことができるから、いまよりももう少し時間を効率的に使えるかな。


1日のうち午後10時から午前2時くらいまでが落ち着いて

勉強できる時間帯。

夜型なので今日も今から頑張ります。





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やっと落ち着いたのでブログをば。


いやいやだったら勉強しろよ・・・と天の声。




昨日(11月30日)TACからDVD教材が届きました。

窓口からは12月1日以降の到着って言われてたんだけどね。

まあ早く着いたので良いのです。


届いたのはTAC社会保険労務士講座 総合本科生

通信(DVD)コース。

割引が効いて144,000円なり(税込)。

定価で買うと21万くらいするらしいけど・・・。



労基法、安衛法、労災法、雇用法の

4法分の教材がゆうパックで届きました。


中はテキスト類、DVD、受講案内、質問カード等々。

足りないものがないか確認。

大丈夫みたい。



テキストは1科目ずつ分冊になっているので、持ち運びはいいよね。

市販のテキストは全部の科目が1冊になっているので、

軽くしたいなら分冊作業が要るけどめんどくさくてそのまま使ってました。

 

届いた教材のうち労基法のテキストはB5版で180ページ弱あります。

一方市販のテキスト(ナンバーワン社労士)の労基法は、

A5版で100ページ弱です。


紙の大きさはだいぶ違うけど、1ページ当たりの印刷文字数は

やや市販の本のほうが多いかな。

でも通信教材のほうは図や表が多様されているし、

書き込みスペースもしっかりあるので使いやすそう。


DVDは雇用保険までで16枚。

思ったより少ないけど、1枚当たりの容量はカセットテープの

比じゃないからね。


・・・カセットテープ。

なつかしいでしょ?


私の世代はカセットテープです。


昔の通信講座はだいたいカセットテープが大量に

付属してましたね。

重たいし場所を取るし、聞きたい箇所に瞬時に

アクセスできないし、不便でしたよねぇ。


15年前の社労士講座の受講では、欠席すると

フォローとして講義を録音したカセットテープの貸し出しを

受けることができました。

板書はコピー機でコピー。

TAC専用のコピーカードもありましたね。

(今もあるのかな?)



1回の講義分は90分テープ2本だったかな。

講義を欠席した受講生は、窓口から講義のマスターテープを

借りて、窓口付近にあるダビング機を使い、

持参したカラのテープに音声をダビングするわけです。


高速ダビングができるので90分のテープ1本が約5分くらい

だったかな・・・。


これね、カセットテープを入れ間違えダビングすると大変なことに!

時々やっちゃう人がいるんですよね。

(カセットテープの側面の爪を折っておけば、万が一の逆ダビングも

防げます)


もちろん返却時はテープを巻き戻してから!


カラのカセットテープを持参してこなかった場合は、

窓口で1本100円で買うこともできました。




うん、まあまあ、そんな昔話はどうでもいいや。



教材が届いた昨夜、一番楽しみだったDVDの再生をしました。

DVDには15年前に受講した岡根先生が映っているはずでした。


ワクワクしながら映像が再生されるのを待つと・・・。

何やら顎ヒゲを蓄えた中年の講師が・・・。


あれ?

岡根先生ではないの?


でも声は、聞き覚えのあるやや高めのトーン。

やっぱり岡根先生じゃん!


ああ、15年という月日は重たい・・・。

私の脳裏には若かりし日の岡根先生しかいないわけで。



私も年取ったけど、

同時に岡根先生も年を取っていたわけです。


でもしゃべるスピードは当時よりも速い。

よどみなくすらすらとしゃべる。

20年近く講師をしてると1秒も無駄にせずに

川の流れのように滑らかなしゃべり口になるのか・・・。

岡根先生、やっぱり聞きやすい!



とりあえず労基法1回目終了。


最初なので憲法の話とか、そもそも論とかだったので、

ちょっと別な作業をしながら聞いておりました。

次からちゃんと勉強します。


で次にしたのはTACのサイトから講義の音声データを

普段持ち歩くテバイスに落とし込む作業。


いつも使っているのはiPad miniです。

DVDの映像はiPadには落とせないので、

サイトから音声データをダウンロードして

iPadに溜め込みます。

1回分の講義でおよそ50MBほど。

(こっちの音声のみの講義ももちろん岡根先生です。

内容はDVDと同じでした)


ところがデータ形式の違いからダイレクトに

iPadに落とし込めず、いろいろ試行錯誤して、

iTunesを経由しApple製品で視聴できるように

コンバートして・・・。


とりあえず労基法6回分をDLしたので、

自習室で講義の音声を聞きながら自習できるように。


全科目分iPadに入るかな?


これでどこにでも講座を持ち歩くができるようになりました。


もうやるっきゃないでしょ!







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