閉店間際のスーパーでの1シーンのお話です
すでにレジ精算は、長蛇の列・・・
(自分:いよいよ次は自分の番だなぁ)
(自分:いつもどおり、エコカードと、財布の中身の小銭の数を確かめていると・・・)
目の前の30代後半とおぼしき厚化粧の女性が、こんなことを・・・
すでにレジを通したANECAN5月号 を見て・・・『この雑誌、この間東京で買ったかも
』って・・・
そして、店員さんに『これって、最近出たやつ
私、買ったかなぁ
』だって・・・・
(自分:そんなこと、店員さんに聞いてわかるはずないだろ)
(自分:雑誌についている付録をよく見るとか・・・あるんちゃうのわからんのか
)
たっぷりあった他の商品の精算は、もうすでに終わっている・・・
(自分:いったい、どっちやねんわからんのやったら、確認してから、明日買ったらどうなんや
)
(自分:ここで迷うのだけはやめてくれ)
しばらく迷った挙句に・・・『キャンセルでお願いします・・・』だって・・・
店員さんが、もう一度レジを通してキャンセルする
さらに・・・支払いの際
店員さん 『5988円です』
女性 財布の小銭を探し出して・・・・
『○○○円・・・・』と数えながら、1枚ずつ小銭を精算受けに出していく
もちろん、かなり、ゆっくりなスピード
そして、小銭が足らなかったようで・・・結局10000円を出して、『これで』だって・・・
(自分:結局、(小銭)無いんかい)
そのくせ、その場でおつりを財布の中に、仕分けるように片づけ出す
(自分:早くどけよさんざん時間をくって、後ろはつかえてるんだから
)
かれこれ、この女性だけで、5分近くレジを占拠していました
(自分:もう勘弁してくれよ・・・・)
ささいなことかもしれないけど、周りの状況をみれず、迷惑をかえりみない人にはイライラします