こんにちはTKです!

今回もFラン大学生の就職活動についてです!
もしよかったら前回の『Fラン大学生の就職活動〈Vol.3〉』も見てみてください!

前回は就職活動に対する考え方について書かせてもらいましたが、今回は内定ブルーについて記事にしていこうと思います。

まず、皆さんは内定ブルーという言葉をご存じでしょうか??
私も実際になって調べるまで知りませんでした。

内定を貰っているのにも関わらず、原因不明の不安感や焦燥感にかられるもので、マリッジブルーの就職活動版という表現が最も分かりやすいかもしれません。

そして実は意外とこの内定ブルーに陥る人が多いみたいです!(私もそのうちの一人です。)

私が内定ブルーに陥った瞬間は、第一志望からの合格通知時でした。
電話越しで合格ですと言われた瞬間、嬉しいという感情と共に不安や焦燥感が襲ってきて、その場で回答することができませんでした。

本当に第一志望だっただけに、なぜ二つ返事で入社させてくださいと言えなかったのかはいまだに明確ではありません。

ただ調べてみて分かったことは、1社に絞ることは他の選択肢を捨てることになるから不安になると書かれていました。

たしかに、第一志望から内定を貰った時点で3社から内定を貰っており、次回最終選考が1社、他にも選考中の企業が数社あったので、それを捨てるという選択をしなければならないのはとても不安なことです。

本命の恋人がいる中、キープしている異性を作っていたのに、そのキープしている異性を振らなければならないという状況に似ているのではと勝手に思いました(笑)

調べていませんがマリッジブルーも似た原理ではないでしょうか?
結婚することで他の選択肢がなくなるわけですよね。それは不安になるし、本当にこれで大丈夫なのかも考えます。

ただ、内定ブルーもマリッジブルーも、それで本命が変わるようならそれは本命でなかったわけですから、思う存分他の企業の選考を受けたほうがいいと思います!

しかも後々知ったのですが、内定承諾書を提出した後も内定辞退することが可能だそうです。特に法律上問題なく、ただ企業側が内定承諾書を出させることで、学生側にプレッシャーをかけているだけみたいです!

恥ずかしい話なのですが、一番最初に内定を貰った企業は、嬉しくで書類の説明を聞いておらず、何も考えずに内定承諾書にサインしてしまいました。
本当にバカですよね(笑)

この内定承諾書を提出した企業も結局は内定辞退をすんなりと受け入れてくれたので、おそらく内定承諾書はあまり拘束力のないものだと思います!

少し話がそれましたが、どのように私が内定ブルーを脱却したのかというと、覚悟を決めることです。

とても憂鬱でうしろめたさもありますが、覚悟を決めて他の内定貰った企業に辞退の連絡をすれば、必然的に選択肢がなくなるので、将来この会社でやっていけるのかという不安のみになります。

よく考えてください。
新しいクラスに馴染めるだろうか、本当にこの進路選択でよいのだろうかなど、人生の節目では不安になったことがあると思います。

それと同じなんです。
なるようにしかなりませんので、心配しないでください。
結局は「住めば都」なんですよね(笑)

もちろん行った先で努力をしなければ都にはなりません。
第一志望でも努力をしなければ社内評価は下がりますし、自分に本当に合っていたのかもわかりません。
第一志望でなくとも、努力をすればもしかしたら気づいてなかっただけで、才能が開花するかもしれません。

とりあえず私は行った先が運命の場所だと思って我武者羅に頑張ろうと思います!
それしか私には思いつきませんでしたし、結構この考え方が私には合ってました!

ただの経験で、心理カウンセラーでもなんでもないので正解かは分かりません。
この考え方に賛同できれば私と似た考え方の持ち主なのかもしれません(笑)
こんにちはTKです!

今回もFラン大学生の就職活動についてです!
もしよかったら前回の『Fラン大学生の就職活動〈Vol.2〉』も見てみてください!

前回はFラン大学生の就職活動で重要だと思ったことを述べさせていただきました。
実は今回は報告があり、先日第一志望の企業から内定をいただくことができました!キラキラ

業界としてはIT業界で、常に就職したいランキングで5位以内(IT業界で)に入るかと思います!

本当に第一志望でここに就職したかったのでとて嬉しかったし、それよりも合格したことにビックリしています。。。

信じられず、人事の方に合格した理由を聞いてみたので、参考になればと思って記事にしております!

理由を色々お伺いしていて気付いたことは、

『結局どれだけ入社後に活躍しそうか』

が重要だということです。

普通に考えれば当たり前だと思ったので、知っている学生のほうが多いかと思いますが、私のように気付いていない人もいるかと思い書きました。。。

ではなぜ上記のような当たり前のことに気づいていないのに、就職活動を円滑に行えたかも、お話から気づくことができました。

それは私の就職活動に対する考え方がたまたまよかったということです。

というのも、私は就職活動は本気でマッチングだと思っていて、面接でも素の自分を見てもらって、最終的な合う合わないの判断は会社側にしてもらおうというスタンスで行っていました!

もちろん、自分を知ってもらうためには自己分析は必須ですし、しっかり業界研究や企業研究を行って、
「自分の性格上、〇〇な所が御社に合っていると思うんですけど、本当に合ってるか見極めてください」
という思いで面接には挑んでました!

グループディスカッションでも、友達を作る感覚(小中学生時代の道徳などの話し合い感覚)で参加してました!

私は超が付くほど楽観的で、好奇心旺盛で興味を持ったことは何でもやってしまうという性格です。このブログをはじめ、FX、バイナリーオプション、仮想通貨、競馬、スロット、ライブ配信、歌手オーディション、YouTube、乃木坂46の握手会など、本当にとりあえず評判に関わらずやってきました!

本当になんでもやりたいという気持ちが強すぎて、詐欺にもかかったことがあります。
メルカリでのセドリについての情報商材を購入したところ、普通にネットで見たことあるページのURLが書かれているだけだったという経験があります。(ちなみに5万円ガーン

なので、好奇心旺盛・行動力といえば長所になるし、危機管理不足・何も考えないといえば短所になります。

そこから、業界・企業研究で挑戦に前向きな会社を探し、面接などの選考で私の性格を長所として捉え、会社に合っていると判断してくれる会社に入社したいと思いました。

自分を偽って入社したところで、その偽りの自分が採用されたわけですから、入社後も会社からは偽りの自分を求められ、めちゃくちゃ辛いのではないかと考えてます。
社会人になったことがないので、あくまで予想ですが。。。

結局就職活動では、どれだけ自分のこと(性格や何がしたいのか)を理解できているかが大切なのかなと実感しました。

素の自分を面接官に伝えて、もしダメだったら逆に喜ぶべきだと私は思ってました!

自分では合っていると感じていた会社が実は合っていなかったのですから、それを知らせてくれただけでもありがたくないですか??爆  笑

ここら辺の考え方にも私の楽観的な性格がでてしまっている上、自分も学生で正解は分かりませんので、あくまで一つの考え方として参考にしてください(笑)

次回からは、業界・企業選びの際に行ったことや考え方を記事にしようかと思ってます!

私が通うFラン大学の友人の就活話なども記事にしていこうと思ってますので、楽しみにしててください!

まだまだ就職活動は続くと思いますので、頑張っていきましょうメラメラ
こんにちはTKです!

今回はFラン大学生の就職活動についての続きです!
もしよかったら前回の『Fラン大学生の就職活動 VOL.1』も是非見てみてください!

前回はFラン大学生なら、冬季インターン向けの学内説明会から積極的に参加することが重要だという記事でした。
今回は実際冬季インターンにつての話をしていこうと思います!

一番最初のインターンシップは、11月中頃の7大商社の1社のインターンでした。
私はあまり緊張をしないタイプで、何も考えずにインターンに臨んだところ、大企業ということもあり、私のようなFラン大学出身者は一人もおらず焦りました(笑)

基本的にインターンはグループワークだったので、最初に自己紹介があるのですが、私のグループはまさかの明治大学が最低ラインでしたガーン

ただ私は体育会でスポーツを学ぶ学部に所属していることから、逆に俺より運動できる奴はいないと考えて臆せずにディスカッションに参加しました!!

正直勉強なんかやってこなかったから、手も足も出ないのかと思っていたのですが、全然普通に仕切ったり発表などできました!
というのも、そのインターンのおかげで筆記試験とグループディスカッションが免除になり、いきなり面接に行くことができたのです!

やっぱり、ノリと勢いは大切だと実感しました(笑)

このように衝撃のインターンデビューをしたので、その後のインターンもFラン出身者はほぼいない企業ばかりでしたが、全く怖くなく、むしろ連日あるインターンではグループの人と飲みに行ったりと、とても楽しくできました!

そして、何も考えずに自分が楽しめば、なぜか筆記や一次選考が免除になっていきました!

今回Fラン大学生に伝えたいことは、

・どれだけ良い大学でも結局は大学生で、そんなに変わらないということ。

・色々対策することは大切ですが、最終的にはノリと勢いが大切ということ。

・大企業でもとりあえず挑戦することが大切。

・自分が楽しむ → 一番大切だと思う。


以上のことです!

もちろん学歴フィルターのある企業も存在しているのかもしれませんが、私は今のところ感じたことはありません。
ただ、高学歴の人の方がSPIの高得点を取れることは確実なのと、OBが有名企業に多くいて、OB訪問しやすいという点、あとは周りの環境ですかね。。。

やっぱり仲良くなった高学歴の人たちに聞くと、周りも早くから就活をやってる人が多いとか。夏のインターンから参加する人も結構いるみたいで、就活に対する意識の違いがあると感じましたねガーン

私の学校の場合、10月からインターンに参加している人は私の知り合いでは一人もおらず、「もう就活やってんの!」と何度も言われてますからね(笑)
3月になった今となっては普通ですが、当時はちょっと部活も休みづらかったです。。。

Fラン大学に進学し、就職先はブラック企業しかないとかネットで見て、不安がある方もいると思います。私もその一人でした。
先輩でも、ちゃんと就活していない人は名前もしらない企業で、薄給激務らしいです。。。

でもしっかり早くから行動することで、自分にあった企業を見つけることができますので、頑張りましょう!

私自身早くから行動したことで、現在内定を3社からいただくことができております!
(一応すべて東証一部上場しており、CMなどで名前も聞いたことがあるかなレベルです)

共に頑張りましょう炎

こんにちは!
Fラン大学生のTKです!
今回は、Fラン大学生の就職活動(就職活動の最初)を記事にしていきます!

3年生の10月後半から就職活動を始めたので、時系列で記事にしていきます!!

私が一番最初に就職活動を行ったのは、10月後半に大学で開催された冬季インターンシップへの学内合同企業説明会(以下合説)でした。
正直、就職活動のイメージは大変そうで嫌だったのですが、この合説でかなり就職活動への意識が変わりました!!

というのも、Fラン大学ということで、3年生の10月時点で就職活動を行っている学生がほとんどおらず、合説では多くの企業の人事の方と1対1で話を伺うことができ、楽しさを覚えたからですキラキラ

楽しさというのは、今まであまり話す機会がなかった大人の方々とお話しできることと、私の知らない事をたくさん知れて社会勉強になると感じたところです爆  笑

そしてFラン大学とはいえ、数社私でも知っている有名な企業のブースがあり、そこですらガラガラで、1対1で約1時間ほど雑談含め色々とお話しすると、ほとんどその場でエントリーシートも書かずにインターンシップへ参加予約できました!
後に大手人材会社の合説に行きましたがずっとブースは満員で、今考えると1対1で話せる状況はとても貴重だったと実感しています。。。

学内合説では5社のインターンにその場で申し込みました。
社名は伏せますがすべて大手で、証券会社、SIer企業、全国紙新聞会社、7大商社の1社、5大商社のSIer企業です。

しかし、裏を返せばこれ以外はほとんど中小企業で知らないところばかりということです。。。
さすがFラン大学ですガーン

このころは業界は絞っていなかったので、合説に来る企業を全て調べて、とりあえず大手で給料の良いこの5社に狙いを定めていきました。他にも面白そうな企業だったり、目が合った企業のブースに行って就職活動の事などを聞いてました。

とりあえず私がこのとき思ったことが、Fラン大学でも100社中5社は大手企業が来ていましたし、私の下調べ不足もあり、他にも優良企業が来ていたかもしれないことを考えると、本当のFラン大学でしたら3年の10月時点で就活を行っている学生はほとんどおらずライバルが少ないため、自分を売り込めて人事の方と仲良くなりやすいと感じました!

特に学内合説に来ている会社は少なくとも採用したい気持ちはあるため、それを活用しない手はないでしょう炎

なので、私と同じようにFラン大学に通っている学生ほど早くから就職活動を行うことをおススメします!!

次回からは、学内合説で申し込んだ大手でのインターンシップや、他の就職活動の方法について記事にしていきます!!

ここまで読んでくださりありがとうございましたニコニコ
こんにちはTKですキラキラ

今回はTOEICの勉強経過を記事にしていきます!

まず、現在の私の英語レベルですが、正確にテストを行ったのは高校3年生のセンター試験で、115点でしたガーン
それから英語には一切勉強していません。

大学でも、1年生の時のみ必修でしたが、Fラン体育会ということで、全く勉強せずとも単位は取れ、勉強した記憶がないので、実質3年間英語の勉強はしていません。

そのため、久々に大学入試の際のターゲット(高3でもPar1しか覚えてない)を開いてみてみると、案の定ほとんど忘れていました。。。

大学1年生のTOEICスコアの平均が427点だったので、勝手に300点台にしときます!

色々調べてみると、300点の人は単語レベルがそもそも低いことが判明したので、単語帳を買うことにしました!

こんな私が最初に選んだ単語帳は口コミでもよかった『銀のフレーズ』です!



同じシリーズで『金のフレーズ』が有名かと思いますが、それの基礎版となっています。

私が使う教材に関しては、今後成果があれば記事にしていこうと思いますので、お待ちください!

さて、単語帳も買ったので、勉強開始です!
とりあえず、1週間で100語覚えていこうと思い取り組んでます!

早速最初の100語に取り組みました。
今日が3月13日なので、4月13日までに基礎の400語を覚えていきます!

TOEIC記事の更新は1週間ごとを目安にしていきます!

よし。勉強頑張ろ!!炎