こんにちは!
TKです爆  笑

今回もセブ島留学の思い出を記事にしていきます!
結構セブ島留学についてのブログを見るのですが、すべてを伝えているものはあまりないと感じてるので、長くなるかもしれませんが、セブ島留学のリアルを皆さんにお伝え出来たらいいなと感じてます!

前回は初のバッチメイト(同じ日に入学)との顔合わせで無事友人を作ることができたところまでなので、その続きですねグラサン
前回話そびれたのですが、私が行った学校は8割が日本人の学校だったので、私生活は本当に心強かったですね。最初は日本人が少ない学校を探していたのですが、英語が全くできない私からすると逆に日本人多いほうが初めての留学はしやすいかもしれません。

学校初日のレベル分けテストは午前中に終わり、初の寮でのお昼ごはんですね。
中華丼?が昼ご飯で、可もな不可もなくという感じのご飯でした。私の友人たちも、めっちゃ美味いわけではないけど、普通に食べらるねという感じで、食に対して少し不安を覚えた記憶がありますガーン

昼食を食べたら、学校内の施設説明と、学校周辺の環境の説明(換金所やSIMの契約など)をしてもらい、3時くらいには解散しました。
レベル分けテストの結果がその日の5時くらいに発表されるため、5時までの2時間自由時間だったため、とりあえずSmartという会社のSIMを買って契約しました。
SIM契約についてはまた詳しく記事にするので待っていてください!

そんなこんなしているうちにレベル分け発表がありました。
もちろん最下層のBasicクラスですね。。。
予想はしていましたが、Writting・Listening・Reading・Speakingのすべてが一番下でビックリですねガーン
ただ特にレベル分けされたところで関係ないんですよね。というのも、1日に4コマのマンツーマン授業と3コマのグループ授業を受けることができるのですが、空いていればすべて自分の好きな授業選択できるので、レベルが低くても特に関係なかったです。

無事学校1日目を終えることができて、初の寮での晩御飯です。食堂も17:45から19:00と時間が決まっています。本当にもしセブに留学するのであれば、食事はあまり期待しないほうがいいかもせれませんえーん
一応日本人経営の学校だったので、日本人向けに作られているとはいえ、作っているのは現地のスタッフなので、やはり違います。
特に白米はタイ米?というのでしょうか、パラパラの長細いお米です。本当に白米が一番苦痛でしたね。ふりかけやお茶漬けの素は必須です(笑)

結局その日は夜ご飯を食べた後に、近くのスーパーで日用品(トイレットペーパーやティッシュ・コップ・水・軽食など)を購入して自室へ帰りました。
ちなみにセブのトイレはどこにもトイレットペーパーはついておらず、自分で持ち運ぶ必要があります。。。
水も絶対に水道水は飲んではいけないので、常にミネラルウォーターを購入する必要があります。私は歯磨きの水ですらペットボトルの水を利用していました(笑)

私の友人でなにかの拍子に水を飲んでしまったのか、アメーバ赤痢になっていたので、割と本気で気を付けるべきだと思います。
水を溜めたら茶色になる水道などがざらにありました。

こんな感じで学校初日を迎えたわけですが、明日から3カ月あの食事と早起ききついなと早くも挫折しかけました(笑)
大学4年生で日本では昼に起きる生活をしていた者ですから、本当にきつい。
朝9時から17時まで授業があるので、高校生に戻った気分です。しかもすべて英語の授業です。
自ら望んで留学したのですから頑張ろうと誓って寝ました。