満足しているのであれば、これから僕がお話する内容は、
あなたにはあまり興味のない話かもしれません。
しかし、あなたが今の収入に満足していないと思っているのであれば。
これから僕がお話しする内容は、間違いなくあなたにとって価値があります。
あなたが今の会社に勤めて何年経ちますか?
3年、5年、10年・・・
もしかしたらそれ以上かも知れません。
雨の日も雪の日も、暑くても寒くても、あなたは頑張っているのですね。
それが恋人のためであったり、家族のためであったり、目的は様々でしょう。
では、あなたに質問をさせてもらいます。
「あなたは何のために働くのですか?」
この質問の意味をよく考えてください。
ここで「恋人のため」とか「家族のため」と答えた人、それは違いませんか?
なぜなら。
本当に好きな恋人同士であれば朝から晩まで一緒にいたいと思うはずです。
同じく家族だってそうです。
可愛い子供達と一緒に出かけたり、夫婦でどこかに旅行に行ったり。
会社なんかで働いているより、絶対にこっちの方が幸せに決まっていますよね。
でもあなたは働いているのです。
朝早くから、内臓が破裂しそうになりまがら満員電車に押し込まれて・・・
夜遅くまで、眠い目をこすりながら明日に仕事を残さないように残業する・・・
ちょっと風邪気味だからといって、かんたんに休むことなど出来ません。
こんなに頑張っているのに、あなたが心を安らげるときはありません。
その原因こそが「あなたは何のために働くのか?」という質問の答えなのです。
そうですね。
あなたはお金のために働いているのです。
家族のため、生活のためという理由で正当化しつつも、お金のために働くのです。
中には「仕事が好きだから」という人もいるけれど、
そんな人だって家族や生活があるのですから、必然的にお金は必要になります。
勘違いしないでもらいたいので、先に言っておきます。
僕は「あなたがお金のために働いていることを否定する」つもりはありません。
それどころか、むしろ強く共感しているのです。
なぜなら、今まさに僕自身も「お金のために働いている」から他なりません。
そう、紛れもなく僕はあなたと同じ立場にいるのです。
僕は今、製造業という業界において工場で働いております。
とくに何の不安もなく、会社からの指示に従って働いていれば、
自分の給料は一生保証されているというように思ってしまっていたのです。
しかし、そんな甘い幻想が音を立てて崩れ落ちる事件が起こりました。
それは、2008年のリーマンショックです。
2008年9月に米国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻してしまい、
ここから世界的な金融危機の始まりとなったのです。
この事件をきっかけに、もう完全に“安定”という言葉は崩壊しました。
例えば今までであれば上場企業で働いていれば、
世間体としては「安定している」という評価を得ることできていたはずです。
ところが・・・
なんと2008年度の上場企業倒産数は45件で戦後最悪だったのです。
僕に友人にも上場企業の役職から一気に無職に転落してしまった人がいます。
半年前に会ったときには、これ以上ないくらい絶好調という顔をしていたのに・・・
そして、僕の会社も例に漏れず仕事がなくなりました。
大手企業と違い社員数もそれほど多くなかったこともあり、倒産は免れました。
しかし当たり前のように給与減が告げられたのです。
僕の会社で社員に課せられたのは給与40%カットでした。
この給与40%カットという数字は、一瞬にして僕を地獄の底へ突き落としました。
当時の僕の給与支給額が手取り25万円くらいでしたので、
ここから給与40%カットとなると、なんと手取り15万円になってしまいます。
ある日突然10万円も給与が減ってしまったわけです。
これでは絶対に生活していけません。
それでも会社の命令に従わなければならないのが現実です。
そうなってしまったとき。
あなたは苦しい思いをしながら耐え続けますか?
それとも僕のように、もう一つの収入源を確立させますか?
選ぶのはあなたです。
一度、よく考えてみてください。
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