認知症のドキュメンタリー映画『僕がジョンと呼ばれるまで』自主上映
一部の行政では、公文式を取り入れているから協力できないと言われ、知多半島5市5町の周りすべての市町と教育委員会から協賛をいただき、実行委員会の面々で知り合いを周り人伝にチケットを1枚1枚お願いに周り自主上映を迎えます。
どれだけの皆さんが足を運んで頂けるか?とても、心配でしたが、実行委員会のみんなが笑顔になれるだけの方々が参加してくれました。
知多市長さんや武豊町長さんを始め各市町の担当部長さんのお越しいただけてました。
認知症対策は、本当に今すぐ始めなければならない問題であり、私たちの生活に密着したとても大きな問題です。
その対策に対して、公文式を利用した改善方法が映画の中に出てくるからダメだと協力を拒む一部の行政には、大きな憤りを感じずにはいられません。
住民の皆さんを救う方法を自分たちで代案を考えることなく、否定だけする職員には、情けなくってむなしくなります。
できるところから、ひとつでも前進できるように、取り組んで行かなければならないと思います。
この映画をきっかけに、認知症を理解していただき次なる一歩を踏み出すことが出来ればって思います。
