6月13日(金)
一気の会の勉強会に一環で、田中雅章東海市議会議員の計らいで、最近目まぐりしく変わって行く東海市太田川駅周辺中心市街地整備について東海市都市建設部中心街整備事務所の花田所長の説明を受けました。
物件移動が719戸あり、現在に618戸移転が終了しているとのお話でした。
総事業費425億円で、施工面積64.3haで平成4年度から始まり平成32年度完成を目指して取り組んでいるそうです。
名鉄常滑線・河和線、太田川駅周辺の連続立体交差事業第3期は、総工費371億円、太田川西地区第一種市街地再開発ビルユウナル東海は、事業費137億円で、地上16階地下1階で平成27年春完成予定とのお話でした。
その他にも、ラスパ太田川店(ユニー)の出店や、日本福祉大学の東海キャンパス平成27年4月開設などまだまだ大きく変わって行くようです。
人が集まりから色々な事業を取り組む。色々な事業を取り組むから人が集まる。相乗効果だと思います。
