凧揚げ大会 | 輝きをなくすことなく( `ー´)ノ おおむら文俊

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1月27日(日)


 学区ごと4会場に分かれて凧揚げ大会が行われました。

 毎年のことながら、会場ごとにやり方・盛り上がりが違います。

 大凧をいくつも挙げて、競技も行われ、食べ物も出して、大いに盛り上がる会場もあれば、子供の凧が数えるくらいしか上がらず、30分足らずで、お開きになる会場・・・。

 これだけの違いがあって、阿久比町の凧揚げ大会と言えるのでしょうが、行政として、てこ入れをする必要性を感じないのは、なぜ!?

 4会場は、同じように盛り上がることができて、初めて阿久比町の凧揚げ大会と呼べるのではないのでしょうか?

 学区ごとの温度差や凧づくりへの思い入れも、地域によって違うでしょう。しかし、地域の活動を盛り上げたり、その気にさせるのも行政の役割ではないのでしょうか。

 ひとつの学区に、いくつもの地域が合同で参加しているわけですから、そのまとめ役を行政の仕事以外何物でもないと思います。

 何もできないのではありません。何もしないのです。ここが大きな問題でなのです。



愛知県知多郡阿久比町議会議員 おおむら文俊活動記録