1月18日(金)
我が町は、防災に力を入れているはずなのに、阪神淡路大震災の1月17日に防災に関する啓発活動をすることなく、過ぎてしまいました。
担当課だとか、防災を意識している住民は、日ごろから備えをちゃんとしているでしょうが、多くの住民は最初は意識していてのだんだん風化され、備えがおろそかになってしまいます。
地震そのものは、防ぐことはできませんが、備えがあれば防ぐことができる二次災害は多くの防ぐことができます。減災への取り組みは、住民の皆様の被害を最小限に抑えるためには、一番重要なことだと思います。
防災訓練をしているからよいって思っているのか?なぜこの大切な日を有効活用しないのか理解に苦しむところです・・・・。
2011年5月に福島へ行った時の写真です。
