5月31日(木)
平成25年度事業実施の住民税1%町民予算枠制度の説明を同僚議員と一緒に聞きました。
どんな内容が有効なのか、どんなことが不都合なのか色々模索しているところもあるようなので、改めて担当課長と担当者に説明を聞きました。
規制ばっかり厳しくすることは、本来の目的を達成できなくなることにつながると思います。
役所主義の石橋を叩いても叩いても渡らなり、まずはできる手段を考えるのではなく、問題点ばかり追及する本末転倒な対応をしてほしくないと強く思いました。
住民の皆さんが考えて、阿久比町のため地域のため住民のために進んで取り組むことには、前向きにどうしたら協力できるかを考えてほしいものです。
道路補修だろうと、大字行事だろうと、色々な集まりの皆さんが今まで予算がなくってできなかったことや、子育てや防災・防犯、学校や保育園、宅老所などなど、今までできなかった時間帯ができるようになったり、今までできなかった皆さんが出来るようようになったり、本当に多くの住民の皆さんにプラスになることが、本来の目的だと私は思います。
この住民税1%町民予算枠制度を使って、活発な活動が出来て、阿久比町よくなることは、すべて受け止めるくらいの勢いで取り組んでほしいと思います。
行政を動かすの住民です!
行政が動くことを待っていては、まちは良くならないって思って、住民の皆さんも一歩一歩進んで下さい。