10月7日(木)~8日(金)
建設厚生委員会の視察研修で近江八幡市と栗東市を訪問しました。
近江八幡市では、「風景づくり条例」について、栗東市では「健康づくりネットワーク」と「地域ふれあい敬老事業」について視察をしてきました。
八幡堀は、無用長物だと埋め立てが始まりかけたときに、青年会議所による八幡堀の保全修景運動『堀は埋めた瞬間から後悔が始まる』の活動から、風景づくりそして、都市景観大賞を受賞する風景づくり条例となった経過をお聞きしました。その間に運動を進めていた方が市長になったとお聞きし、やはり自分たちのまちは、自分たちに力で動かすことができるのだということを理解しました。
町に対する熱い思いがあればこそ成し遂げることができるのだと思いました。
栗東市では、人口増加について伺いました。まちづくりは魅力づくりでもあると考えます。人が集まるとまちは、よい施策があるのだと思います。
研修へ他市町を訪れることは、とても色々な発見もありとても勉強になります。
近江八幡市
栗東市
水郷めぐり


