7月6日(火)
武豊町の社会福祉協議会の皆さんと合同で、豊中市社会福祉協議会と京都市市民防災センターへ視察研修へ行きました。
昨年に続き二度目ということもあり、武豊町の皆さんとも交流を図ることができました。
一日目は、豊中市社会福祉協議会での研修を行いました。
コミュニティーソーシャルワーカーの役割、住民と協働による地域でのセーフティネットづくりのついて勝部麗子課長の体験談を交えた説明がありました。
待っているだけでは相談は来ない。こちらが問題があると思っていても本人からはなかなか話しかけてこない、地域へ出かけ行くことが大切である。
職員の皆さんや民生委員の活動など、住民の皆さんになかなか分かってもらえないと思うがと質問をすると、社会福祉協議会の活動内容を住民の皆さんに知っていただくのはなかなか大変である。現場を見てもらうことは必要であるとお話をいただきました。
職員ひとりひとりが学ぶことが大切で、何事も断らないことであるともお話をいただきました。
帰りに、豊中市社会福祉協議会が編集している社協の醍醐味と題した本を購入しました。
これからのますますご活躍をご期待いたします。頑張ってください。

