半田市政研究会 | 輝きをなくすことなく( `ー´)ノ おおむら文俊

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1月27日(火)


 環境の取り組みの手法について講義を受けました。

 住民は、将来性や次世代に向けた環境への関心が高く、環境に取り組まない企業は生き残れないとも言われています。

 環境への取り組みのひとつに、光熱水費などを各学校に予算配分し減らした額の半分は、減らした学校が何に使ってもよいというドイツのハンブルグ市からはじまった、「フィフティ・フィフティ」があり、日本各市町でも行われているそうです。一番大切なのは、行動に移すということだと思います。

 また、エコアクション21の取り組みについても説明を受けました。

 環境についての取り組みは、色々あり行政と住民・企業がひとつになって取り組んで行かなければならない課題であると考えさせれました。

 ゴミの減らしたり、電気を使うことを控えたり、エネルギー効率の高いものに取り替えたり、太陽光発電を利用したりと、環境問題に対して、行動に移すことが大切です。

 行政が啓発活動をする前に、職員一人ひとりの生活の中で、実際に取り組みその上で、啓発活動を行うことが必要だと考えます。

 我が家も今、太陽光発電システムを取り入れようと手続きを進めています。

 

 エコアクション21(EA21)とは:「環境への取組みを効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として、ISO規格をベースとして環境省が策定した、中小事業者、学校などでも取組みやすい環境経営システムです。