11月28日(金) 武豊町 ゆめたろうプラザ
水源地と下流域を結ぶ愛知用水沿線コンサートが、武豊町のゆめたろうプラザで、ロシアが誇るギターディオ”Con Brio”招いて行われました。
11月12日の牧尾ダムに行って来たばかりなので、巡り合わせを感じます。
また、2011年といえば、私も3月6日で満50歳を迎えます。愛知用水とは、同級生となります。まさに巡り合わせです。
昭和23年頃、愛知用水の生みの親である久野庄太郎氏と浜島辰雄氏は、知多半島の農民に愛知用水の必要性と結束を訴えるために、当時有名な浪曲師を呼び、延べ30階にわたって各地で浪曲大会を開いています。
愛知用水チャンネルクラブは、先人たちをヒントに、愛知用水沿線で世界トップレベルのロシアのギターディオを招いて、水源地と下流域の交流促進と「愛知用水チャンネルクラブ」のサイト利用を呼びかけるためにコンサートを開催したそうです。
水資源の大切さを再認識し、水源地と下流域の橋渡しや商業と観光の活性化を考え、水源地は下流域を思いやり、下流域は水源地に感謝をしていただけるようにコンサートを通じて多くも皆様に理解を求めて!!